「馬鹿とは組ませてくれるなよ、死人が出るからな」
プロフィール
名前 | 正宗白鳥(まさむね はくちょう) |
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図鑑No. | No.47 |
武器 | 弓 |
通常衣装属性 | 水 |
レアリティ | 金 |
精神 | やや安定 |
代表作 | 『何処へ』、『泥人形』、『入江のほとり』 |
派閥 | なし |
文学傾向 | 純文学 |
趣味嗜好 | ひとりでいること |
CV | 寺島拓篤 |
概要
『文豪とアルケミスト』にて、文豪正宗白鳥がプレイヤーであるアルケミストにより転生させられた姿。
期間限定の転生イベント『招魂研究 正宗白鳥に関する研究』で先行実装した新文豪。
イベント期間中は「招魂の栞-正宗」と洋墨500で潜書して一定確率で入手可能だった。
2020年1月15日のメンテナンス以降は、洋墨1500以上の枠から恒常で入手可能になる。潜書時間は3時間3分。
大型アップデート後は、召装か有装書で彼の衣装を引き当てる、通常有碍書のらの段-2「何処へ」クリア時に入手可能になっている。
公式人物紹介
『人生の虚しさに思いを巡らせるニヒリスト。
彼によると「生きる意味などない」らしいのだが戦闘においては生き残ることを至上命題とする。
批評家としても知られており、彼の皮肉の効いた辛口な批評は他の文豪からも一目置かれていた。
無神論者だが、心の何処かで救いを求めているところがあるようだ。』
※ゲーム内人物図鑑より引用
ゲーム内でのキャラクター像
褐色肌に真っ白なノースリーブ、マントを羽織った異国風の文豪。
ニヒリズム(虚無主義)な辛口な批評家であり、まさに一匹狼といった存在。
言動は毒舌だが、他人に対する妬みや悪意はなく、あくまでも純粋な批評に徹していて、いっそ哲学的でもある。
交友関係
「田山花袋と関係の深い文豪」として実装されたキャラクターだが、仲良しという意味で関係が深いのではなく、批評した立場の人物である。花袋に対しての当たりは強いが、持ち前の鋭い観察力を発揮し、花袋の心中をも見抜く。
他の自然主義作家達とも交流があるが、本人の性格から、あまりべったりとした付き合いはない。
夢野久作とは、お互いの作風に関心を持っている。
余談
弓文豪という事もあり、どこかの英霊を彷彿とさせると実装当初話題になった。
また、実装当時は弓文豪初の金背景の文豪であり、それまで弓文豪の中で最高レアリティだった銀背景の3人を抜いていた。
後に虹背景のゲーテが登場し、現在は岩野泡鳴と金背景弓文豪の双璧を成している。