概要
究極にして狂気のバーサ-カー。キャラ紹介では『誰よりも死に近い女』とされている。
「カカオ」と呟きながら鎮守府を徘徊し、興奮が高まると「キャキャオ!」にグレードアップする。常に拳銃を携帯しており運命の使者として島風を殺すのはたいていこの人。また愛宕も姉妹として大切に思っており見掛けたら殺す。
激戦区でダメコンを持ってゴリ押しという作戦のさなか、彼女のみ提督が持たせるのを忘れた状態で出撃を繰り返してしまい、過度のストレスにさらされ続けた結果、発狂してしまった。終わりなき戦いが生んだ犠牲者である。ただし、銃撃訓練やサンドバッグたこ殴りなどの訓練を正常に行ってるので理性を失ったとは言い難い。
初登場時には、「撃たれたくなかったら私の後ろに立つな(要約)」とどこぞの殺し屋を彷彿とさせる発言をしている。
当艦隊の重巡洋艦の中で最強と思われ、55話の時点では『母港内で一番であってはいけない人物グランプリ六ヶ月連続No.1』らしい。首の旋回範囲はリーガン少女に匹敵する。
29話と131話では一時的ではあるが正気に戻っている。ただし正気を失っていた時の事は覚えていないらしい。
余談
39話のキャプションにて高雄とケッコンしたことが伝えられているがそれが作者か西門寺提督かはわからない。