効果
| 氷牙君主ハイドロ・ビスマルク帝 |
| VR 水文明 コスト8 |
| クリーチャー：リキッド・ピープル/ポセイディア・ドラゴン/ナイト パワー8000 |
| ブロッカー |
| W・ブレイカー |
| このクリーチャーが出た時、バトルゾーンにある自分の光のクリーチャー1体につき、相手のマナゾーンにあるカードを1枚選び、持ち主の手札に戻してもよい。その後、バトルゾーンにある自分の闇のクリーチャー1体につき、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。 |
概要
『20周年超感謝メモリアルパック 究極の章 デュエキングMAX』にて登場したナイト。
殿堂カードであるハイドロ・ハリケーンがクリーチャー化したカードで、登場時に光文明の数だけランデスし、闇文明の数だけバウンスできる。
参照するのはクリーチャーだけだが、それでもランデス持ちのドラゴン、というのは無視できない要素。
主に活躍するのは【白青天門】だろう。
ヘブンズ・ゲートから闘門の精霊ウェルキウスに繋げば、【天門】の展開力とランデス条件の噛み合わせが強い。
コストの重さも、逆に巨大設計図のサーチ対象になるのも魅力的。
展開しつつ息切れを防ぎ、それでいて呪文ロックも使える聖霊超王H・アルカディアスと組ませるのもアリか。
一方バウンスだが、詰めの局面で邪魔なブロッカーを排除すれば強く、龍風混成ザーディクリカでリアニメイト系呪文を踏み倒せば、思わぬ番狂わせも狙える。
蒼き夢双ドギラゴン天等、水のドラゴンを回収する革命チェンジも存在し、元より多色構築での運用となるので、使い回してダメージを与える事も可能。
同じナイトならば、天牙海聖キング・サプライズと煉獄魔弾グレイテスト・ゲートのコンボも有効。
非進化なら何でも蘇生でき、しかも最大2体も呼び出せるので、ランデスしつつクリーチャーを並べられる。
今後のサポート次第で更に化けるかもしれない、恐ろしいカードだろう。
余談
水文明のナイトの派閥、『氷牙』のトップ。
これで光文明の『天雷』以外は代表が明らかになった。
