沢北じゃねーか…どあほう!!
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さわきたじゃねーかどあほう
※人の名前はちゃんと覚えましょう
仙道「中学んとき1回やっただけだが勝てなかった奴がいる」
流川「名前は?」
仙道「北沢……」
流川(北沢――――)
全国大会の前、天才肌の持ち主である仙道彰が中学生時代において自身ですら敵わなかった相手として「北沢」なる人物を流川に話していたが、その時はどうもうろ覚えであったらしく仙道は「ん?北沢?だったっけ」と呟いており、実際に湘北と山王が戦う事になった際には、山王工業高校のエースとされる沢北栄治と対峙した時に流川は「北沢?沢北じゃねーか…どあほう!!」と完全に呆れていた様子が窺えられた。該当シーンは、流川が「1対1は数あるオフェンスの中の選択肢に過ぎない」というアドバイスを仙道から教わるという回想から続いているが、緊迫した状況から一転して(仙道のマイペースっぷりもあって)ギャグシーンとなっている。
もっとも、「沢北」という名字はかなりマイナーで2025年現在では100人にも満たないというレアな名字であり(一方で「北沢」は20000人を超えている)、仙道が間違えるのも無理はないと言える。また、台詞を「北沢じゃねーか」に改変して北沢姓のキャラに使うと言った使用法もある。
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