CV荻原秀樹
概要
緋立市立第四中学校に通う中学二年生。優とは幼馴染で、学校ではテニス部に所属している。
「華麗なるナンパ師」を自称しているのだが・・・?
優が「安藤まほろ」というヴェスパー人材派遣センターに所属する家政婦さんを雇用したことに気づくと彼女に好意を抱くようになる。
七夕の時に『まほろさんも一筆いかがですか?』とアプローチをしたり、肝試しの時でも彼女にアプローチを仕掛けていった。
運命の出会い
しばらくして、まほろに「みなわ」という名の妹がいることを知ると徐々に彼女へ想いを寄せていった。(が、俊也本人が奥手すぎるため 友達から恋人の仲へステップアップが発生しにくかった)
まほろや優の支援のおかげで、初めてデートへのお誘いを成功させプロポーズまで踏み込み成功させている。
※ドラマCDでは、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジパング)へ旅行に行った時は、飲み物を複数買ったりして気配りをしたり、『どこのスポットに行きたいか?』を聴いたりとエスコートしていった。 また、みなわが作った沢庵を平らげるという芸当を見せた(愛の力ってすげぇや・・・)
物語の中で、みなわの真実を知ることになったり管理者の作戦に巻き込まれたりしても みなわへの想いを最後まで貫き通し みなわの手術が無事終え、帰って来るまで待っていた。
関連タグ
松村大治郎:「この醜くも美しい世界」に登場するキャラで、氏が演じたキャラ。
【警告】これより先、この男の未来が記載されているため 閲覧には注意されたし
20年後
みなわと夫婦になる。 料理が少々苦手だった彼女も技術に磨きがかかり、カレーを作れるようになった。 妻との仲も良好で、娘の「みなこ」も誕生し一緒に幸せな家庭を築いている。