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浜田操

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はまだみさお

浜田操とは、テレビアニメ「人造昆虫カブトボーグV×V」の登場人物である(メイン画像左)。

概要

第38話「武勇伝!レジェンド・オブ・タンジェント・デスティニー」に登場。

リュウセイの旧友だった少年で、決着をつける為として突如リュウセイの前に現れたが、当の本人からは忘れ去られているうえ「自分に何を求めているのか、お前がどうしたいのか」と問われ、出直す事に。

実はリュウセイと同じ日に産まれた。幼少期の頃から二人はいつも一緒だったが、リュウセイの尻拭いをさせられる日々の末、最高裁で有罪判決を受け、世界屈指の凶悪犯が収容されている脱出不可能のアルバゴラス刑務所に収監された。

刑務所ナンバー1、ジェームズ・イルマーレとの独房デスマッチ。

反則を当たり前のように行う悪徳看守との4対1とのハンディキャップバトル。

所長ビッグボスとの待遇改善を賭けた一本橋デスマッチ。

これらの全ての戦いに勝利し、囚人達の協力と犠牲を経て脱獄し今に至る。

マダム・ジェニファーの情報屋にてリュウセイと再会。リュウセイに滅茶苦茶にされた人生をやり直す為、手錠を着けた状態のプリズナーズエントリーで勝負を挑む。

最初こそ優勢に見えたがリュウセイの武勇伝(総理大臣をボーグバトルで本気で叩きのめす。地球に墜落してきた人工衛星を必殺技で粉砕。暗黒魔道の使い手にして魔王に最も近いエンペラーカーンを討伐)には及ばず、7年前の百円の借りを引き合いに出されて(ここでリュウセイは操の事を思い出す)敗北し、百円を返すこととなった。

使用ボーグはマッド・クリムゾン・プリズナー。必殺技は全身タイツの人物が走るオービタル・ハイスピード・ランナウェイ。

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