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山田一郎

じょにーざふぁーすてすと

人造昆虫カブトボーグVxVに登場する、ボーグバトラー。(他、同名のキャラクターについては曖昧さ回避を参照)
目次 [非表示]

曖昧さ回避編集

  1. 日本の。日本人の名前としてはよくある名前なので、同名の人物が多く存在する。
  2. 漫画家赤塚不二夫が過去に使用していたペンネーム
  3. ヒプノシスマイク」の登場人物。 → 山田一郎(ヒプマイ)
  4. 人造昆虫カブトボーグVxV」の登場人物。 本項で説明。
  5. サトラレ」の登場人物。

「人造昆虫カブトボーグVxV」の山田一郎編集

俺の愛機

CV:豊永利行

第4、14、15、24、26、32、35、36、39、46話に登場。

本人いわく「何者をも凌ぐスピードとスピリットの持ち主」であり、マダム・ジェニファーいわく「危険な男」。恋人の春子と別れ、世界各国で希少動物相手に過酷な修行を重ねてきた。コロシアムの実況からは「敗北の度に名前を変える男」とも呼ばれており、最初はジョニー・ザ・ファーステストと名乗っていたが、登場する度に自身と使用するボーグの名前が変わっている。住所不定(後にリュウセイに知られる)、無職。


初登場の4話で初めてリュウセイさんと対決し優勢に立つも、本名を知った彼から名前を隠している事を責め立てられ、敗北を喫するもリュウセイをライバル視し、再戦を誓い去っていく。


その後はブラックゴールド団に操られてリュウセイ達に救ってもらったり、リュウセイになりすまして返り討ちに遭ったりとチョイ役の扱いが多かったが36話でリュウセイと再戦。

ボーグを透明化する技「ハイブリッド・ステルス・テクニック」を習得しており、音で気配を探られないよう対策を施したものの、あと一歩の所で西山茂一に上記の修行によるワシントン条約違反で逮捕されてしまう(リュウセイはジョニーの罪を知っており、自首を求めたが本人は聴く耳を持たなかった)。


その後は心を入れ替え、自然と共存する道を選びアムールヒョウのブザンを使役。世界ランカー狩りを行い、再びリュウセイの待つ日本へと帰国。彼らと再会し、一週間後にリュウセイと激闘するも、勝敗は視聴者には明かされなかった。

試合後、今までの過酷な修行で疲弊した状態で全力を尽くしたために倒れ、リュウセイにブザンを故郷へ帰すことと、絶滅危惧種が安心して暮らせる世界を作る事を託し、目を閉じる。そして以降のエピソードで再登場する事は無かった。


関連タグ編集

人造昆虫カブトボーグVxV

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