複数の文明の力を持つこと、それは禁忌の秘儀。だが、ついに「禁忌の力であるレインボー」を手に入れる者が現れてしまったのだ。
カードとしての能力
概要
DMRP-12「超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs. 零龍卍誕」にて登場したクリーチャー。
光文明のコスト4のブロッカーである。しかし、昨今の相手プレイヤーを攻撃できない光文明のコスト4のブロッカー(例:白騎士の精霊レオニダスなど)はパワー6000になっていることが多いのに対して、このクリーチャーは光文明&4コストであるのに、何故かパワー5500になってしまっているため、それらと比べると力不足になってしまっている。一応、パワー5500の場合なら、砕神兵ガッツンダーの攻撃を受けてしまった場合でもパンプアップしないという利点があるのだが…。
そして、後に種族とパワーが同じでありながら、コストが1低い眺望の守護者 アル・ブ・ダビが登場してしまった。
元となったカードは神魂の守護者シュノーク・ラー(DM-05で初登場)。冠詞の「神魂(しんこん)」を逆から読んで「渾身(こんしん)」になる。そして、シュノー(首脳)とカイダン(会談)と合わせることで首脳会談という言葉にすることが出来る。