CV:遠野ひかる
人物
「チーム・ブラックアウト」の一員で「ワンダヒル」のファイトにおいて実況役を務めている女性。
ノースリーブでへそ出し、ホットパンツ着用という露出度の高い服装をしている。
普段の姿は交通課所属・交番勤務の女性警官で、勤務態度はいたって真面目。
ただし勤務中も、上述の服装の上に制服を着こんでいる模様(ネクタイの色が同じ、シャツの袖が見えない等の部分がある為)。
スイッチのON/OFFは実況を行う時かそうでないかのみだが、実況時は普段以上にハイテンションになる。
その様から、楽曲『瀬戸の花嫁』にちなんだ「加賀の絶叫花嫁」の異名を持つ。
棚橋弘至にボコボコにされるダンジの姿に興奮したり、ザクサとの関係が「女主人と下僕」だったり、風邪をひいたユウユへのお見舞いの品に女医のコスプレ衣装を持ってきたりとアレな行動の多い、「チーム・ブラックアウト」で一番の危険人物。
一方で、悩みを抱えている人物には真摯に寄り添える大人な女性の面もあり、チームが一大事の時は普段の態度が打って変わってシリアスな表情や振る舞いをするのも珍しくない。
使用デッキ
「極光戦姫」シリーズのユニットを中心とした「ブラントゲート」を使用し、エースユニットは「極光戦姫 セラス・ホワイト」。
ディメンジョンポリスを思わせる女性警官をモチーフとした極光戦姫達とそれをサポートするバトロイドのメカで構成されている。
監獄「ギャラクトラズ」に相手のリアガードや手札、ドロップゾーンのカードを収容し、その枚数に応じて自身のユニットを強化する攻防一体のデッキ。
「収容」自体は低コストで行えるが、「収容」されたカードはコストを払うことで取り戻されてしまうため、攻めきれなかった場合は自身が与えたカウンターブラストをコストに収容されたカードをまとめて取り戻され、一気にピンチに陥るリスクも持つ(実施、大倉メグミとファイトした際、ユニット5体を監獄に収容したターンで5ダメージまで追いやった直後、カウンターブラストを多く稼がせたのが原因で負けている)。
「overDress」終盤の伊勢木マサノリ戦では、ライド時に相手の手札・リアガード・ソウルを2枚ずつ収容し、更に収容されているカード2枚毎に前列のパワー+5000、10枚以上収容しているなら前列全てのクリティカルを+1するという強力な能力を持つセラス・ホワイトの真の姿のカード『極光烈姫 セラス・ピュアライト』を使用した。
余談
遠野ひかる氏は過去の作品においては『新右衛門編』の幼少期の戸倉ミサキ役を担当している。
関連タグ
鳴海アサカ:過去作に登場した女王様系のキャラクター。