過度な熱望は誤った興奮をもたらしました。
Excessive aspiration would bring about unwarranted frenzy.
概要
熱望する心臓(The Heart of Aspiration)は、 その名の通り、心臓の形状をしたツール型アブノーマリティ。リスクレベルはTETH。分類はT-09-77。
使用方法
装着タイプ
情報開示
使用回数 | 開示内容 |
---|---|
10秒 | 情報1 |
30秒 | 名称、危険度 |
1分 | 情報2 |
2分 | 情報3 |
3分 | 情報4 |
使用効果
1.装着すると職員のHPと移動速度を10上昇させる
熱望する心臓を装着した職員はHPと移動速度が上昇する。鎮圧のときに役立つだろう。
2.以下の条件で返却すると職員がパニックになる
・30秒以内に返却する
・一度も攻撃を当てずに返却する
この条件を踏んで返却するとパニックになる。また、パニックは職員のステータスに関わらず必ず殺人性のパニックになり、周囲を攻撃する。
このツールアブノーマリティ、ずっとつけていることによるデメリットが一切存在しないため、1日の始まりに装備させておけばそのまま借りっぱなしでOK。しかもパニックが殺人性のため、様々なことに悪用できる。間違いなく神ツールの一角である。
ストーリー
持ち主の体から分離しても鼓動しつづける心臓。装備中は心拍数が約2倍以上に上昇し、体力と攻撃力の強化を体感することができるという。
過度な熱望は誤った興奮をもたらしました。
Library of Ruina
続編では総記の階2体目の幻想体として登場。ツール型から唯一の選出となった。
「渇望する肺」2体と共に制圧をすることになる。
熱望する心臓は基本的に防御ページのみを使用する。しかし光が3になると的中したら肺を強化する攻撃ページを使用する。
渇望する肺は心臓に変わって攻撃ページでマッチしてくる。しかしダメージを与えられなかった場合体力が減少する。
攻略としてはとにかくマッチで勝利すること。渇望する肺はダメージを与えないと体力が減少するので回避ダイスなどを活用しながら攻撃を捌こう。心臓は光がたまるまで防御しか行わないので先に肺を倒せば有利になる。
幻想体ページは「鼓動」「熱望」「押し寄せる鼓動」。
「鼓動」は幕の終了時司書全員にパワーを得るが、攻撃を当てられなかった場合最大体力の25%を失うもの。デメリットが大きいが強力なパワーを得られるので一長一短でもある。
「熱望」は体力が15%増加し速度が1~2上昇する。速度が上がることでタゲ取りを有利に行える。
「押し寄せる鼓動」は3幕後に死亡する代わりに毎幕パワー4、忍耐4、クイック4、保護4を得て全ての混乱耐性が「耐性」へと変わるもの。3幕の間強力なバフで相手を追い込む特攻型。
関連タグ
Library Of Ruina Lobotomycorporation 登場作品
行動矯正 熱望する心臓と同じく神ツールの一角。