ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

南北朝鬼ごっこ『牛鬼』牡丹


概要

逃げ上手の若君』第5、6話に登場した猪。


人肉の味を憶え、人間を狩る事を憶えた、正に魔獣。「諏訪の主」であるかのような凶暴さ、左右二本ずつ突き出した牙と矢も通らぬ巨体を持つ猪であり、その風貌は某アニメ乙事主を思わせる。

その猛威たるや、紙一重で逃げまわる時行をして、「こんなのが出るのか!」「諏訪怖い!!」と、恐怖を抱かせるのに充分なものであった。


しかし時行に仕える3人の郎党、狐次郎亜也子の、主人を囮にした作戦の末、崖から転落し、その下の鋭利な黒曜石の槍に串刺しになって絶命する。

雫は「太古の獣の生き残りで家族もおらず、魔道に堕ちたのだろう」と憐れんでいた。


なお、時行たちが露天風呂で戦いの疲れを癒している間に、その肉は諏訪頼重が勝手に完食してしまい顰蹙を買った。


死後、諏訪の神域に住まう神獣の仲間入りを果たした。


関連タグ

逃げ上手の若君 北条時行(逃げ上手の若君)  乙事主

関連記事

親記事

逃げ上手の若君の登場人物 にげじょうずのわかぎみのとうじょうじんぶつ

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 534

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました