概要
花村陽介が八十稲羽市で起こる事件の犯人だったら、という作品に付けられるタグ。
恐らく、陽介の主人公に対する愛称が相棒であることにちなんでいるのだろう。
実際に、制作途中の段階では陽介が犯人であったといわれている(他には雪子も犯人にする予定だった)。
そうした鬱エンドを回避する目的で、真犯人(リンク先、ネタバレ注意!)が投入されることになったらしい。
ソースは「ペルソナ倶楽部P4」の袋とじに掲載されている本作のディレクター橋野氏のインタビューだが、ネット上ではソース不明の情報として扱われる事が多い。
備考
陽介はペルソナのアルカナも、コミュのアルカナも魔術師である。
このアルカナの逆位置の意味に「裏切り」というものがある。
ちなみに裏切りの他には「混迷」「無気力」「スランプ」「空回り」「バイオリズム低下」「消極性」。
正位置だと「起源」「可能性」「機会」「才能」「チャンス」「感覚」「創造」という意味がある。