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概要編集

甘出しとは、男性が射精する際のテクニックの1つ。

連続射精をするためのテクニックで、なんども射精しなければいけないAV男優などが使う方法であるが、練習すれば誰でもできるようになる。

焦らしプレイ射精管理の要素を持つ射精の方法であり、具体的に言うと射精直前に刺激を止めることにより、精液を小出しにするというもの。

既存の焦らしプレイなどと比べ、「精液が出ている」という違いがあるが、それらとは一味違う、アブノーマルな快感を体感できる方法でもある。


また、この方法での射精では射精後のいわゆる「賢者タイム」がほとんど訪れないことも特徴の1つで、うまくやれば長いオーガズムを連続して体験することができ、凄まじい快感を得ることもできる。

さらに連続して甘出しをしたあと強い刺激を与えることで、射精を伴わないドライオーガズムを体感することもできる。



方法編集


注意!

甘出しができるかどうかには、かなりの個人差があります。特殊な方法であり練習も必要になります。方法にもかなりの個人差があるので、ここに記載している通りでなくても、自分なりの方法を模索してみてください。


1、射精する手前まで普通に刺激する。編集

特に方法は問われず、好きな方法で刺激するのがおすすめ。


2、下半身とPC筋の力を抜く。編集

PC筋とは、射精時にペニスが「ビクンビクン」と跳ねるあの動きを起こしている筋肉で、睾丸の裏から肛門にかけての中間あたりに位置している筋肉である。

普段でも勃起している時に力を込めると、反り返るような動きをすることができると思う。PC筋の力を意図的に抜くことで、通常の射精を回避することができる。


3、射精直前、手を止めるか、刺激を極限まで弱める。編集

うまくいけば、精液前立腺から尿道を通り、どろりと漏れ出してくるだろう。こうなれば甘出しは成功、うまくいっていれば勃起したまま、賢者タイムもこないままになる。



上記が大まかなプロセス。前述の通り、自分がやりやすい方法を模索することが一番であるが、最大の特徴はとにかくトロッと漏れ出るように精液が出てくること。

この瞬間のまさしく漏らすような優しく甘ったるい刺激が、甘出しという名称の由来である。


最大の難関はPC筋を緩めることと、射精直前で刺激を止めることにある。


PC筋自体は、トレーニングによって鍛えることや感覚を強めることが可能である。

射精直前で止めるのも、回数をこなせばだんだんとどのぐらいのラインで自分が射精するのかが見えてくると思うので、実践あるのみである。

そして、ここからが甘出しの真骨頂ともなる「射精しない絶頂」への方法である。



4、甘出しを連続して行うことで精液を出し切る。編集

射精していないとはいえ精液は出ていってしまっているので、許容量を超えると甘出ししても精液がほとんど出てこない、あるいは透明なカウパーしか出てこない状態になる。ただし全く出てこなくなると言うより、ごく少量しか出なくなってくると言うのが正しい。

ぶっちゃけこれが最も大変。甘出しできるかどうかはその時の精液の量や体調にもよるため、うっかりと普通に射精してしまう可能性もあるし、ここまで行っていれば凄まじい快感を感じているはずなので冷静な甘出し管理が難しくなってくる。

が、ここで慎重に精液を出し切ることで、とうとう射精しないオーガズムを迎えることができる。


5、精液が出切った状態で、射精するほどの刺激を与える。編集

要は4まで行った状態で通常通りにペニスを刺激する。PC筋も動いた状態で射精の動きが起きるが、出す精液が無いため射精ができないという状態になり、射精を伴わない絶頂を起こす。

この状態での絶頂が、普段の射精とは全く違う甘い甘い快感を伴うものであり、また射精が起きていないため賢者タイムもほとんど起こらない。この時点で体力が保つのであれば、連続で絶頂することも可能である。(クリトリスとペニスは構造上ほとんど同じものであると言う話もあるため、射精が伴わず絶頂するならほぼ女性がイくのと同じ快感を味わえるとも言える)


関連タグ編集

焦らしプレイ 射精管理

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