概要
衛人操縦士が着るスキンスーツ内部に付いている、細い触手状の管。
名前の通り生きたカテーテルで、操縦士がスーツを着用する際、
尿道内に勝手に入ってくる。危ないので無理に抜こうとしてはいけない。
操縦士が任務中におもらししてしまうのを防いだり、
女性キャラを赤面させ、読者や視聴者の想像を膨らませる役割を持つ。
スーツから操作することで、尿をろ過し飲用水も作れる優れもの。
衛人操縦士のスーツは滅多な事では新調せず、修繕を繰り返して長く
使い続ける。ただしお下がりなどで他人が着ていた物を着用する場合、
生体尿管カテーテルは新しいものに交換される。
イザナのカテーテルってどうなってるの?
男でも女でもない、中性の科戸瀬イザナの生体尿管カテーテルが
どうなっているのかは謎のままである。