異論は認めないとは異論が出そうな事に対して、前もって相手の反論を封じる為のネットスラングである。
概要
が、相手がそれに従うかどうかについては、それぞれのケースバイケースである。たとえばpixivにおいても各種作品の投稿者コメントやタグにつけられることが多いが、それが投稿者による「ツッコミ(異論)入れろ」というシグナルと読み取れるかどうかはそれぞれにかかっている。
もちろんpixivにおいてコメント欄で異論を出すのは(マナーに反しない限りは)自由であり、投稿者の意に反してあえて異論を入れる(または入れない)というのも反応の一つと言える。
反対に誰もが納得するような事象にはつくことは少ない。
真面目な話で言えば、pixivで作品の投稿者が(本当の意味で)異論を入れてほしくないのであれば、投稿者コメントに書いたり、タグを自らつけるべきではないだろう。
類義語として「~ですが、何か?」がある。
この項目の記述に対して
当然ながら、異論は認めない
これをどう取るかは読み手の自由である。