痛風GP

つうふうぐらんぷり

F-ZERO99で行われる日本一過酷なグランプリ

概要

痛風GPとは、主にTwitchでF-ZERO99の配信をしていて、RTA in Japan winter 2022で初代F-ZEROを走ったつうふうおじさんという方が主催の日本一過酷なグランプリである。

4つのマシンがあるのだが、それぞれのマシンごとにうまい人が参加し、まるで地獄絵図となる

日本一と言われるようにプレイヤーのレベルが非常に高く、生き残るのが難しい。このGPでは上位に入るのももちろんすごいのだが、グランプリを走り切った奴が一番すごいとつうふうおじさん本人も語っている。

その地獄っぷりを紹介しよう

・2分切り50人

F-ZEROの目玉コースミュートシティ、ここはF-ZERO99であれば2分を切ることができれば1位、それ以外でも10位以内に入れるほどの好成績なのだが、痛風GPでは2分切りが50人出現するほど。

・スティングレイ全滅

ある痛風GPで起きた出来事。ファイアースティングレイというマシンは扱いが難しいものの、時速478kmでとても曲がりやすいという性能で、もちろん痛風GPではうまい人がたくさんいる。

しかし、ナイトリーグの4レース目、デスウィンド1でスティングレイが生き残ることができなかった。普段痛風GPで上位に入る人もノーミスだったのにもかかわらず散っていった。

他にも多くの地獄エピソードがある。ぜひ、F-ZERO99をプレイしている方は参加してみてほしい。

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