概要
2017年11月13日(月)メンテナンス作業終了後に開催されたシャドウ襲来イベント。
ストーリー
新生の白薔薇
“沈黙の霧”を抜けた先で一行は女神キュベリエと白薔薇に会う。キュベリエの口から、『調律』されることなく想区を滅ぼしてしまったカオステラーのなれの果てであるシャドウの脅威を再び知らされた一行は、女神の加護を受けた白薔薇と共にシャドウに立ち向かうことに。
あどけない狂気
旅を続ける一行は、突如として謎の霧に包まれる。そこで紅薔薇の記憶を垣間見たあと、シャドウ・紅薔薇の襲撃を受けるのだった…。
救いきれないもの
一行は再び、謎の霧に包まれる。そこで見たものは、白薔薇と母と共に暮らしていた紅薔薇が、白薔薇の結婚によって自分の在り方を揺るがされる場面だった。記憶の再生が過ぎ去ったあとに現れた紅薔薇は、白薔薇を裏切り者呼ばわりしはじめ…。
凜と咲き誇る白百合のごとく
またしても謎の霧に閉じ込められた一行。白薔薇はシャドウ・紅薔薇に、自分のことを自分で決めてそのすべてに責任を果たした、自分たちの母親について話す。母親のように優しく芯の強い人になりたかった、そのために紅薔薇と離れる必要があった、と白薔薇は語りだし…。
永遠のモラトリアム
何度も撃破されたシャドウ・紅薔薇だが、それでも遊び感覚で白薔薇の前に現れる。考えはまとまったかと白薔薇が聞くと紅薔薇は居住まいを正し、子供のままでいたいという考えに変わりはないと告げる。いよいよシャドウ・紅薔薇との戦いは大詰めを迎えるのだった。
紅薔薇が咲く場所
シャドウ・紅薔薇と白薔薇は思い出の世界で対峙する。白薔薇に誘われるままひとしきり遊んだあと、シャドウ・紅薔薇はこんなのは偽りだ、なぜなら自分が壊してしまったから、と悲嘆する。そんなシャドウ・紅薔薇に対し、白薔薇が与えた「救済の結末」とは…。
白薔薇が咲く場所
キュベリエに呼ばれた一行はそこである光景を目の当たりにする。それは白薔薇の活躍によって生まれた、新たな想区の姿だった。ようやく安住の地を得た白薔薇だが、まだ彼女の戦いは終わらない。紅薔薇をここに迎え入れるために、白薔薇は一行と共に戦い続けるのだった。
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