白血球1196

はっけっきゅういちいちきゅうろく

細胞擬人化マンガ『はたらく細胞BLACK』に登場する白血球のひとり。

CV:日笠陽子

概要

『はたらく細胞BLACK』における準主人公(メインヒロイン)であり、作中で主に「白血球」「白血球さん」と呼ばれる存在。

全身がほぼ真っ白な姿で、白いロングヘアが特徴の巨乳美人。普段は髪で右目を隠しているが、五話で少し露出した。任務に忠実で冷静沈着な性格。

初登場は一話の中盤であり、赤血球(AA2153)が細菌に襲われている所を助けた。

その後なんやかんやあり、笑顔を見せたり、頬を赤くしている。

当初はAA2153を「新米」と読んでいたが、三巻の11話で「赤血球」と呼ぶようになった。

1巻の4話に子供（骨髄球）の姿が描かれている。

余談

原作のはたらく細胞の作者である清水茜が一巻のおまけに以下のように書いている。

「このBLACKに出てくる白血球のお姉さんですが、今まで読んだ漫画のキャラの中で一二を争うぐらい好みのキャラ　なんです。(以下略)」

性格は作者いわく

「使命を全うする為にクールであろうと努める健気なお姉さん」のイメージで描いているそう。

関連タグ

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