『白貂を抱く貴婦人』(伊: Dama con l'ermellino、英: Lady with an Ermine)
しろてんをだくきふじん
- ルネサンス期のイタリア人芸術家レオナルド・ダ・ヴィンチが1489年から1490年ごろにかけて描いた、ポーランドのクラクフのチャルトリスキ美術館所蔵の絵画。
- 描かれている女性はミラノ公ルドヴィーコ・スフォルツァの愛妾だったチェチーリア・ガッレラーニであるといわれている。
- 正確にいえばこの絵画に描かれているのは白貂(シロテン)ではなく、白い被毛を持つフェレットである。