概要
CV:宮澤正
No | 239 |
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種族 | ウスラカゲ |
ランク | A |
スキル | 目目目(こうげきが必ず命中する) |
好物 | 肉 |
こうげき | 流星パンチ |
ようじゅつ | いん石の術 |
必殺技 | トドメの百光線(全身の目から無数のビームを発射し敵全体にダメージを与える) |
とりつく | 見つめる(とりつかれた妖怪は百の目に見つめられ、ちからがダウンする) |
体にたくさんの目がある鬼。どれか一つの目だけが心臓につながっていてそこを矢で射ることでしか倒すことが出来ないらしい。(妖怪大辞典より)
全身の目から無数のビームを出すことができる…というのは、恐らく外見の似た中国妖怪「百眼魔王」(西遊記に登場)が元ネタか。
外見は黒い鬼のような姿をしており、こちらは石燕ではなく室町時代の伝承をベースにしているものと思われる。
ウスラカゲ族の古典妖怪である。
色違いとして、きらめ鬼(目が宝石になっている妖怪)がいる。
アニメ版
初登場は劇場版第1作。ケイゾウのともだち妖怪のうちの一体。
本編では、第198話にて初登場。
コロコロ版
一つ目小僧の助っ人として登場。
・・・と思ったら、夏バテのジバニャンを庇ったケータがビームを受けてもダメージを受けなかったことから彼も幻であった。