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真島良

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まじまりょう

「真島良」とは、美内すずえによる漫画作品「ガラスの仮面」に登場するキャラクターである。

概要

北島マヤが15歳の頃「嵐ヶ丘」で共演した役者。

少年時代のヒースクリフを演じた。

ルックスも良く、同じく役者の絵川由紀と付き合っていたが、やがてマヤの演技に魅せられていく。

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  • ガラスの仮面 東京編

    To the Ballroom―舞踏室へ―3

     ダンスレッスン2回目は、スタンダード。特にワルツとヴェニーズ・ワルツです。とはいえ、後半は『嵐が丘』のストーリーに絡めて、真島くんの立場から見たお話になりました。マヤちゃんの恋の相手が少しずつわかってしまったかも?  今回のシリーズのために『嵐が丘』の原作を少し読みましたが、なんと『紅天女』なみに「魂のかたわれ」話だったと判明。キャサリンが「あたしはヒースクリフなの」という有名な台詞を原作で言っていて、物語の最後では、魂同士が結ばれる的な描写もありました。  キャサリンにとって、ヒースクリフは魂のかたわれで、常に心で一つになっている。だから、彼女にとって「結婚」という「形式」には意味がなかったのでしょうね。もっとも、ヒースクリフにしてみれば、実体を伴った愛も欲しかったはずで。そこが男女の差ということなのかもしれません。  さらに、世代をも超えるヒースクリフとキャサリンの魂の愛。かつての『ガラスの仮面』ならば、真澄とマヤの恋愛も、阿古夜と一真、さらには月影先生と尾崎一蓮並みの悲恋展開もありだったのでしょうが……。もはや令和の時代ですし、その手の「魂だけが結ばれて実体なし」とかいう展開だけは、なしにしてほしいものです。さすがに数十年待たされた身としては、ちょっと悲しすぎますので……。  こちらとしましては、単に昔にマヤが演じた役で不本意だったのをリベンジさせてあげたくて選んだ作品だったのですが、『紅天女』と意外なつながりがあって、面白いです。
  • ガラスの仮面 東京編

    To the Ballroom―舞踏室へ―7

     今回はタンゴ編です。タンゴには真澄さんにぴったりな名曲があるんですよね。ズバリ「ジェラシー」とか「薔薇のタンゴ」とか。本番でどんな曲で踊ってもらうか、現在検討中です。

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