ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

真空管ドールズ

しんくうかんどーるず

『真空管ドールズ』とは、反重力の科学が発展した都市を舞台としたゲームアプリである。
目次 [非表示]

概要

『真空管ドールズ』とは、個人ユニット「JH科学」の世界観を基にしたスマートフォン用ゲームアプリである。

2016年にAndroid版、iOS版が、Sony Music Entertainment(Japan)よりリリースされた。

■反重力町■■女子超中学校■


2018年1月10日(水) 13:00にサービス終了。

ストーリー

人類が多次元空間の可視化と重ね合わせを実現し、

そのことによって平和と均衡、超科学を手に入れた時代、バルブ・エイジ。


いつの時代も、人は力を得れば力を使いたがる。

ガジェットを手に入れれば、思うがままに遊びたくなるーー


多種多様な<同位相なるも他なる時空>が、現在の時空に繰り込まれることも平行することもなく、

あたり一面に<重なりあっている>ことが明らかとなりつつあった。ひとびとは、局在する自らの精神境界をハードウェア的・ソフトウェア的・量子的に拡張しそれらの世界に自在に接続。歴史上<魔術><神通力><ESP>などと呼ばれてきた、旧時代の物理法則の枠組みをこえる力を操ることを可能としていた。

様々なハードウェアが、そのパワーを有効活用するため開発・販売されるなか、古風な真空管デバイスが、安価かつ有力な選択肢として強い支持をうけるようになる。アナログを極めし古典的なテクノロジーにこそ、多次元空間を結ぶ波動関数と高い類似性・共振性が 原理的に宿りうることが、再発見されたのである。

のちに<真空管時代>(バルブ・エイジ)と呼ばれることになる、奇想科学の時代。強力な真空管を装備した人工知能搭載型アンドロイド<真空管ドール>が町を闊歩する その世界では、ドールマスターが彼女たちの仕様と能力を競いあう<グラビティ・バウト>が隆盛を極めていたーー!


(公式サイトより引用)


真空管ドール

真空管ドールとは「心を持ったドール型ロボット」である。

真空管ドールは超科学テクノロジーによる人工知能により

人間のパートナーとなり社会を支えている。

■真空管ドールコレクション■(略:管コレ)■Robotic Lolita■


主題歌

『真空管ドールズ』主題歌「真空ロジック」

作詞・作曲・編曲:sasakure.UK

ユニ・フェルミ・カレンfrom真空管ドールズ

(CV橋本 菫兎味ペロリナナナヲアカリ)



キャラクター

ユニ (CV:橋本菫)

Analogue Valve Doll (真空管ドール)


フェルミ (CV:兎味ペロリナ)

フェル美


アリシア (CV:水瀬いのり)

◆空区 お空場◆真空管ドールズ


ミラ (CV:立花理香)

センシティブな作品


カレン (CV:ナナヲアカリ)

カレン

(イラストは「実験型 カレン」)


高槻姫 (CV:えなこ)


Ωドール (CV:なし)

Ωドール


ブロッサム (CV:戸松遥)

🌸🌸🌸


エモ (CV:悠木碧)

センシティブな作品


ソフィア (CV:相内紗英)

くーるびず


クレータードール (CV:大橋彩香)


アンナ・フロイド (CV:東山奈央)

センシティブな作品


アイラ (CV:山岡ゆり)

真空管ドールズ2


イルザ (CV:高野麻里佳)

■CT管■


エナ・リナ (CV:八木侑紀)


その後の展開

2018年4月1日、フェルミ・ブロッサム・アンナの3人でバーチャルYouTuberとして再始動することが発表された。

3Dモデルはゲーム内のものをそのまま使用しているが、声や性格は一新されている(頭に付いている真空管を取り替えたからという設定)。

5月1日に自己紹介が投稿され、本格的に活動を開始。動画投稿に加えて配信も精力的に行われている。

2020年3月31日に休止となって以来公式チャンネル、公式Twitter、所属VTuberのTwitterには進展はない。

関連イラスト

■旧秋葉原駅前■JH科学■反重力ラディオ会館 (Ver.コミケ91)■

■私立真空管学院1学期■真空管ドールコレクション 私立真空管学院2学期


公式PV


外部リンク

公式サイト

YouTube Channel

公式Twitter

関連記事

親記事

ゲームアプリ げーむあぷり

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 261212

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました