声優一覧
桃井はるこ:スパイラルカオス・アニメ版&アプリゲーム『WonderMomo:TyphoonBooster』
概要
ナムコのアクションゲーム「ワンダーモモ」に登場する主人公の女の子。舞台劇「ワンダーモモ」の主演を務め大人気を博している現役女子高生アイドル。PCエンジン版「ワンダーモモ」で見られる幕間のピンナップは、「アイドル神田桃」の日常の一幕を写したものである。劇中劇の主人公と名前が同じであり、ゲーム中ではあくまで舞台劇としての演出が前面に押し出されていることもあって、ファンの間や公式の資料でも「モモ」の表記で書かれることがほとんどで本名で書かれることは少なく、Pixivでもこの名前での登録は極めて少ない。
ただ、NAMCO×CAPCOMでは、ワンダーモモでなく、こちらの名前で呼ばれることも比較的多め。
ちなみに。公式の一人称は「モモ」と自分の名前だが、NAMCO×CAPCOMではゼノサーガのM.O.M.O.との競演上、「私」である。
また、後にアイドルマスターシリーズにおいて『765プロの高木順一朗がかつてプロデューサーとして活動しており、彼が初めて手がけたアイドルが神田桃だった』という設定が付加され、ゲーム中の世界観がアイドルマスターと関連づけられた。
AC版稼動当時の公式イラストは、インストラクションカード、筐体ポップ、PCエンジン版の3種類のイラストが存在したが、デザイン面やキャラクターの全体的なイメージ、公式資料での露出の多さを含め、一般に多く浸透しているのは漫画家のときた洸一氏が描いたPCエンジン版のモモだろう。ナムコゲームの歴史を記した貴重な公式資料集「THE ナムコブック」では、AC版のイラストやPCエンジン版のイラストはもちろん、PCエンジン版の取扱説明書には載っていなかった開脚キック中や地面にへたりこんで泣いているモモ、制服姿やパジャマ姿のモモも拝むことができるものの、絶版で入手は難しい。
なおアメコミ版及びそれを元にしたアニメ版とアプリゲーム『WonderMomo:TyphoonBooster』ではアラフォーとなり二代目モモである神田モモコの母として登場する。
そしてこれがアラフォーママとなった初代ワンダーモモである‼️
※なおイラストで身につけているコスチュームは娘・モモコ(イラストで驚いている少女)が二代目ワンダーモモとして活躍してる時のコスチュームであり、実際は今まで通りの初代ワンダーモモの姿で活躍している。
関連タグ
桃井タロウ:こちらもヒーロー作品に登場して同じく「桃」というワードが入ってる名前であり、演者の上の名前も「桃井」であり、かなりの極縁である様子。