ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

神郷慈

かんざとしげる

神郷慈とは『ペルソナ〜トリニティ・ソウル〜』に登場するキャラクター。

概要編集

神郷兄弟の父親で絵本作家。「くじらのはね」の作者である。

作中ではすでに故人。




関連タグ編集

ペルソナ〜トリニティ・ソウル〜

神郷遥 神郷諒 神郷洵 神郷結祈 神郷慎







※(注意)ここからはネタバレ要素の強い記事になります。視聴後に見ることを推奨。

元は小松原啓祐の主導する複合ペルソナ研究機関に所属していた。

しかし、自分たちが、ペルソナ研究において人体実験といえる行為に荷担してしまったことを悔い、研究から身を引いて夫婦で絵本作家になった。

強い贖罪の意識から当時研究を継続していた小松原を止めるための内部告発を企てた。

しかし唐突に表れたアヤネのペルソナにより、の目の前でリバース状態になり死亡。


慎は自分が殺したのだと思っているが、慎のペルソナの持つ楔は精神を傷つけずにペルソナを切り離す力を持つため、楔による攻撃ではなく、アヤネによってペルソナを引き剥がされかけたことによる肉体の損傷と体力の消耗が死の直接の原因である可能性が高いと思われる。

関連記事

親記事

トリニティソウル ぺるそなとりにてぃそうる

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました