禁煙(ボーボボ)
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きんえん
ここでは漫画「ボボボーボ・ボーボボ」に登場するキャラクターを挙げる(メイン画像右)。
マルハーゲ四天王のプルプーの部下。煙草の箱に手足が生えた存在。作中の彼の台詞は全てモノローグ。
プルプー、ラムネと共にイグアナ村を襲撃。
自分にボールをぶつけたテニスプレイヤーに怒るプルプーに煙草(ニコチン79)を差し出すも、あまりの古さにフィルターが固まり穴も空いてるので捨てられる。
その後この煙草は悔しさを歌った「不良品ブルース」をリリースするも、全く売れず。
10年前学校でこっそりタバコを吸っており、その見た目からクラスメイトに疑いの目を向けられて尚バレないと思っていたが首領パッチにバレ、彼から頭に板を叩きつけられた。
最終的にラムネの次に首領パッチに倒される。
アニメ及びゲームの爆闘ハジケ対戦では喫煙規制のためかチョコチョコっとというチョコレート菓子に変更。
プルプーに差し出されるチョコは今話題のポリフェノール500ミリグラム入りと見せかけた激辛固形カレー(声:高塚正也)に、結局プルプーが食わなかった理由は色がおかしくカレー臭いという事に。歌も「賞味期限切れブルース」に。
10年前の過去はこっそりお菓子を食べていた事に変更され、首領パッチからの制裁は紐を引いて金ダライ落下になっていた。
作中の彼のモノローグはナレーターの太田真一郎が担当。
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