福士ミチル

ふくしみちる

福士ミチルとは、『テニスの王子様』のキャラクター。

プロフィール

学校	銀華中学校3年生
身長	170cm
誕生日	6月15日
血液型	A型
利き腕	右
CV	岸尾だいすけ

概要

都内にある銀華中の3年生で、テニス部の部長。

乾貞治曰く洞察力に長け、狡猾に策を弄するのを好むらしい。

テニスコートで部員達と共に竜崎桜乃をいじめるが、同行していた越前リョーマ1人に全員完敗する。後に、心を入れ替えたと称して都大会に張り切って挑むが、相手（青学）とあまりに実力に差があるメンバーの為、都大会準決勝を仮病で棄権。

関東大会では、青学の強さの秘密と勘違いをして試合前に盗んだ乾汁（と銀華汁）を飲むが、全員そろって腹をこわし棄権。立海の不戦勝となった。

特徴

気合と根性で乗り切ろうとするあたりは、従来の「スポ魂モノ」の面影が見て取れるが、それが全て空回りし、失敗してしまうような典型的な憎めないやられキャラクター。

アニプリでは中の人の恩恵なのかCDやラジオに登場回数の少なさの割に多く登場している。

顔も悪くないせいなのか妙な人気があり、バレキスも歌った。

ゲームでは最強チームを結成せよ!に隠しキャラとして登場。

中の人のアドリブを優先させたようなフリーダムなセリフの数々はプレイヤーを飽きさせない。

関連タグ

テニスの王子様　アニプリ　バレキス

越前リョーマ　竜崎桜乃　赤福（テニプリ）

絶対王政　最弱チームを結成せよ!