※以下、おりマギのネタバレあり
巴マミから、同じ魔法少女として危険な魔法少女について忠告した後に、ほむらはこのセリフで返した。マミが親切心から呈した忠告に対しあんまりな言い様とも思えるが(彼女自身の表情も嫌悪を剥き出しにしたものだった)、以前の時間軸で巴マミ自身が魔法少女殺しを行っているので(この時間軸の巴マミには罪はないが)、ほむらの視点からすれば悪い冗談としか思えない上に、この時間軸ではまどかとほむらは一応平穏な生活を送っている(それどころかさやかや仁美とも交友関係を築けたらしい)。そのため、まどかとの幸せを壊すことに対して警戒感を持っていると思われる。
余談だがこの時間軸で彼女らが平穏に暮らせているのは、織莉子が起こした行動によってキュゥべえの目がまどかから逸らされていた為である。