そこに価値があるのよ
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そこにかちがあるのよ
「そこに価値があるのよ」とは暁美ほむらの台詞である。
魔法少女まどか☆マギカDVD/BD3巻特典ドラマCDサニーデイライフにて、ネコの集めた使用済みの下着を杏子が「新品ならまだしも、他人のお古だぜ?お下がりなんてごめんだね」と評したところ
それに対しほむらは「そこに価値があるのよ」と持論を述べた。
ドラマCDの脚本はシャフト作品の脚本を務める大嶋実句氏であり、虚淵玄氏ではないものの、半ば公式であり、二次創作で語られてきた彼女の変態性が現実になりつつある。
(直前のさやかの台詞を含めた)前後のやり取りを冷静に熟考すれば、ほむらが世間知らずの杏子に対し「世の中にはこんな嗜好も存在している」との事実を第三者の立場で述べたものである。
説明不足のせいで語弊があるが、元よりほむらがそこまで話すのが得意な人間でないこと、話している相手が彼女が本編でもある程度心を許していて、言葉を使わずにも通じあっている事の多い杏子であることを考えれば、この説明不足も仕方ないものなのかもしれない。
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登場人物や舞台の設定はまだない。主人公血液型はOだと輸血パック一種しか使えず、ABだとどれも使えてしまうので、今のところB扱いだけど、変えてもA。 とりあえず脱出ゲー?寄生ジョーカー的な連動する三つのステータスを考えてみたのが始まりだったが、アイテム考えたら何を目指したいんだかわからなくなった。特に使用済み瓶 一応フリゲタグ付けてるけど、今のところ形にする予定はというか、手段なし2,368文字pixiv小説作品