稲楽キヨシ

いならくきよし

原作：佐木飛朗斗、作画：所十三による日本の漫画作品『疾風伝説特攻の拓』に登場するキャラクター。左記画像の左端の人物。

概要

"鬼のキヨシ"の異名をとる元「獏羅天」の"地獄の一番機"。

雷神のドカジャンを着ており、ヒロシ（沢渡弘志）と風神雷神コンビと恐れられている。

"ヒロシのダチは俺のダチ"ということで浅川拓ともすぐに友人になるが、当初は拓に対してやや懐疑的な発言をヒロシにしていたりもした。

MPのジープをひっくり返す、武器にする為に標識をへし折る、ZIIを片手で担ぐなど、怪力の持ち主。

気性は非常に荒らいが、満腹の時は多少緩くなる点はヒロシと通じるものがある。

愛車はパッソルIIだが、本編では名前のみで一度も搭乗している姿は描かれてない。普段はヒロシがハンドルを握るZ2のリアに乗っている。ただし「グレイゴースト」編では、グレイゴーストとのバトルでクラッシュして負傷したヒロシの代わりにZ2のハンドルを握る姿が描かれている。