概要
河城にとりの支援ショット。東方地霊殿(霧雨魔理沙がメイン)でサポートする。
- 空中魚雷(くうちゅうぎょらい)
航空機が水中に投下するタイプの魚雷。現在は対潜水艦が主な用途。このショットの場合は、空中で使う魚雷。
『空中魚雷とは』 空中魚雷について川西航空機株式会社足立技師談
『イギリスが使用したといふ魚雷は恐らく一般に航空魚雷といはれてゐるものだと思ふ、これは普通の魚雷を飛行機から投下できるやうに改造したもので、投下爆弾の場合だと直接目標物に向つて投下するのであるが航空魚雷を投下する飛行機(雷撃機)は海面を低空飛行してあたかも軍艦から発射するのと同じ要領で射つのである、普通八百㌔㌘くらゐなものでうまく当らねばたいした破壊はできない、これに対して空中魚雷と呼ばれるものは目下アメリカで試験中だといはれるもので、これは魚雷の前方にテレヴィジョンがついてゐて無線操縦するといふものでまだ実用に至つてゐないやうだ』=凸版は航空魚雷 ―朝日新聞 昭和十六年(1941年)五月二十八日
- 魚雷
河童は外の世界の技術を真似たりできる高度な技術者の種族なので、近代兵器っぽいショット名。河童は水中で暮らす種族なので、水中用兵器っぽいショット名。