CV：梶裕貴
概要
ポジションはサードだったが、チーム事情によりピッチャーにコンバート。ただし小学生の頃はピッチャーもやっていた。
右投げ右打ち。
観察力に優れている上、飲み込みも早い。そこから、人様のピッチングフォームを研究して、自分のピッチングフォームの弱点克服に役立てようとしている。
特に「タッチ」の上杉達也の投球フォームと凄く似ており、上杉と過去に戦ったライバルやチームメイトが上杉と見間違えたり思い出してしまう程。
やや血の気にはやる部分があり、うっかり不用意な一言をもらして他人と揉めてしまうことが少なからずある。
義兄・走一郎とは、お互いの気持ちを正直に言えるほどの間柄である。かつては派手に喧嘩することも多かったが、結局これで絆が深くなったと言える。また、走一郎とはバッテリーを組んでいて世間からは「明青学園の立花兄弟」と呼ばれている。
同い年の赤井智仁とはライバルでありながら共通点が多い為、まあまあ仲が良い。
義弟・赤井遼との間にあった過去も教えてもらった。
そして赤井に「俺を悪者にしてあいつを口説け。」と明青野球部に勧誘するように薦められた。
走一郎からは投馬（幼少期は投）、義妹・音美からは投ちゃん、義母・真弓からは投馬ちゃんと呼ばれている。
高校2年生の夏の勢南高校との試合中、父・英介が急死してしまう。その結果、彼から肉親がいなくなってしまった。音美に「泣け」と脅されるも、「やだよ」と言い返した。
家族
父・立花英介
母・立花尚子（物語開始時点ですでに死別）
義母・立花真弓
義兄・立花走一郎
義妹・立花音美
