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メンバー編集

  • 竹内 大規(たけうち だいき、1993年11月11日31歳。

主にボケ担当。東京都港区出身。


  • がまの助(がまのすけ、1995年7月27日29歳。

主にツッコミ・ネタ作り担当。


来歴編集

2017年、2人ともスクールJCA26期生として在学中にそれぞれ組んでいたコンビが解散するタイミングで、「とりあえず組んでみますか」という形で結成。


2018年には事務所の先輩・東京03による会合03へ出演。2019年5月、初の単独ライブを2日間通して開催。


不仲によるトラブルが頻発編集

2020年頃から事務所の芸人仲間から竹内ズの不仲の噂が広まりつつあった。その真意を確かめようと事務所先輩の岡野陽一が竹内に問いただしたところ、全くの事実である事が判明した。


事の発端は、がまの助のネタ制作によるワンマン体制がきっかけだった。当時、がまの助の作るネタは相方の竹内の要望も一切聞かず、竹内が複数のネタ案を出しても直前になってがまの助が没にして、半ば強引のがまの助の言うがままの方針に竹内が不満の色を隠せなかった。

更にネタの終了後、毎回がまの助は竹内に対して悉くダメ出しをし、逆にがまの助がミスをし竹内に指摘されれば逆に竹内に対してなぜフォローしてくれなかったのかと悪びれる事なく逆上。その上、ネタ合わせの際にもがまの助が2時間遅刻したのにもかかわらず、謝るばかりか「先にネタを描いとけ」と竹内に説教する始末で、その態度に対して竹内が反論すれば「ネタを描いてる奴がいちばん偉い」と猛反発。


更に私生活においても、がまの助の女性関係によるトラブルが相次ぎ、竹内も日頃のストレスからあらゆる高級品を購入するなどの散財し初め、事務所や芸人仲間からの金銭トラブルが相次いだ事から、ますます互いの仲が悪化し、事あるごとに互いのトラブルを引き合いに揉め事が相次いでいたという。


そして、遂にはネタ中でもその喧嘩の流れが広まり、単独ライブでは小道具製作を竹内に任せたのにもかかわらず、竹内本人はコント中にがまの助から話しかけてれても全て無視し、漫才に至っては竹内は終始変顔でネタをボイコットするなどの暴挙を働き、それに対抗するかの様に、がまの助は竹内に対してネタ中に小道具で叩いたりツッコミもグーパンチで返したり竹内に対する風当たりも強くなっていく。

その結果、ある日のネタ中に「マジで殴り合い」による取っ組み合いの喧嘩に発展してしまい、その間は舞台袖の共演芸人が止めたり、場を繋いだりしていたという。

(この一件で人力舎からは竹内ズに厳重注意し、「今後またこの騒動が起きればライブ会場には出入り禁止にする」と念押しされた。)


その為、2023年頃では毎回の様に事務所やライブ会場で彼らの口論や怒号が響合う日が続いていたという。


現に、『水曜日のダウンタウン』のドッキリ企画でもある「不仲芸人対抗 スピード解散選手権」で、岡野から「若手芸人の中で今最も仲が悪いコンビ」として紹介された際に出演し、解散ドッキリを仕掛けられた相方が解散を了承するまでの時間を競う企画で、わずか10秒で解散を承諾すると言うほど険悪な状態だった。


そして解散へ編集

それから程なくして、彼らがラジオに出演した際にがまの助がコンビを解散したいと願い出て、竹内がそれを承諾した事から、解散は決定打となった。しかし、この時は共演していたアンジャッシュの児島から「もう少し頑張ってみろよ。俺も若手の頃は相方と毎回そういう事を経験していたし、それを乗り越えてやっと売れたんだから」とフォローされ、同じく岡野からも「解散したらお前らは何もないぞ。今でさえやっとの思いで仕事出来てるのに、解散なんかしたら結局は廃業だぞ」と解散後の末路を忠告されたことから、この時点では解散には踏み切らなかった。


だが、ある日のライブの打ち上げの際に披露したネタのについて互いに語り合う内に徐々に互いがヒートアップして行き、遂には竹内が大切なネタ帳を破り捨てた事でがまの助の怒りが頂点に達し、会場での殴り合いの大喧嘩に発展し、喧嘩の止めに入った先輩芸人をも巻き添えにしてしまい怪我を負わせ、更には喧嘩の勢いで大切な設備や備品までもを壊してしまう大惨事に発展してしまう。

後日、人力舎に呼び出された二人は事務所側から大説教を受け、「互いにまともにネタを打ち合うことも出来ないならばもう解散しろ!」と迫まれ、担当マネージャーからも「今までの粗相にある程度は目を瞑ってきたが、こればかりはもう抱擁のしようがないし、まともに売れる兆しもない自分達をこれ以上カバーは出来ない」と完全に見限られてしまう。


そして、事務所側から解散か事務所退所のどちらかを迫まれた結果、双方共解散を承諾。

こうして2023年5月17日、正式に解散を発表。因みにメディアでは上記の水曜日のダウンタウンで明らかとなり、「喧嘩ドッキリ」ならぬ「ホントドッキリ」で公表され、以前、番組で解散の止めに入った鬼越トマホークらも呆れ返り、終いには「じゃあ、勝手に解散しろよ」と見限られる始末だった。


因みにコンビとしての最後の仕事は6月10日出演のライブで、公式YouTubeはライブ配信でチャンネルを残す方針と発表があった。その後がまの助のXでの人力舎退社の報告しポスト投稿の直後、予告は一切なく非公開設定となっている。


解散後編集

がまの助は人力舎を退所し、以後はフリーで活動していくことを自身のxアカウントで発表した。

その後、元むかしテレビ、ミネとのユニット「にょぼりげ」を結成し、2023年M-1グランプリに出場。以後主催ライブ等の活動を多く行っている。

2024年、にょぼりげとして「のむシリカpresentsお笑いJackpot」に出場。SNSや主催ライブなどで宣伝を行ったとして、にょぼりげが「のむシリカベストPR賞」を獲得。賞金10万円を手にした。


竹内は現在も人力舎に在籍し、ピン芸人として活動している。





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