緑川イチロー「切った張ったは面倒だ。後は彼に任すよ」
「アンタが初期型の第1バッタオーグか。……いや…『仮面ライダー』だっけ?」
本郷猛「…君は…?」
「一文字隼人。ジャーナリストだったハズだが…今はなんだか違うみたいだ」
緑川「『第2バッタオーグ』。お前と同じ昆虫合成型オーグメントだが、俺がちょいとカスタムした強化型だ。」
「どうもそういう事らしい。」
「では…お見せしよう。」
「変身」
本郷「風を受けずに…!?」
「どうもスッキリしないが、アンタを倒せとの命令だ。なので、勝負願おうか。」
データ
身長 | 不明 |
---|---|
体重 | 不明 |
特色/力 | 凄まじい脚力を利用した大跳躍、高威力の格闘攻撃 |
概要
シン・仮面ライダーに登場する本郷の敵として現れた2体目のバッタオーグ。英語表記はBATTA-AUGMENT-02。
ジャーナリスト・一文字隼人がSHOCKERのオーグメンテーション手術を受けた姿だが、緑川イチローが本郷/第1バッタオーグのデータを元にカスタムした強化型である。
本郷/第1号と同じくスーツの上にコートを着用している。
作中では第2バッタオーグの名は緑川イチローが上記の初登場時と大量発生型相変異バッタオーグ登場時に呼んだ。
マフラーを巻いていない為、『仮面ライダー第2号』ではなく、『第2バッタオーグ』という扱いになる。