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第41回BCターフ

だいよんじゅういっかいぶりーだーずかっぷたーふ

砂の本場の芝頂上決戦。数多の思いを胸に。
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概要編集

  • 前年覇者オーギュストロダンはジャパンCに回り不在となった一方、前々年覇者レベルスロマンスが隔年優勝を目指して参戦。
  • 日本からは2年連続の参戦。2年連続参戦のシャフリヤールに加えローシャムパークが参戦。
  • 今回は4番目(7R)での施行。
  • 牝馬はウォーライクゴッデスがフィリー&メアターフに回った一方、イギリスからエミリーアップジョン、アイルランドからウイングスパンが参戦。

出馬表編集


性齢騎手調教師
1ローシャムパーク(JPN)牡5C.ルメール(JPN・栗東)田中博康(JPN・美浦)
2エミリーアップジョン(GB)牝5L.デットーリ(USA)J.ゴスデン(GB)
3シャフリヤール(JPN)牡6C.デムーロ(FR)藤原英昭(JPN・栗東)
4ルクセンブルク(IRE)牡5R.ムーア(IRE)A.オブライエン(IRE)
5ジェイアービー(FR)牡3S.レヴィー(GB)B.ミーハン(GB)
6ファーブリッジ(USA)牡4J.ロザリオ(USA)C.クレメント(USA)
7グランドソナタ(USA)牡5T.ガファリオン(USA)T.プレッチャー(USA)
8カボスピリット(USA)セ5A.セディーロ(USA)G.パパプロドロモー(USA)
9エルエンシナル(ARG)牡4A.アユソ(USA)F.ガルシア(USA)
10ウイングスパン(IRE)牝3W.ローダン(IRE)A.オブライエン(IRE)
11レベルスロマンス(IRE)セ6W.ビュイック(GB)C.アップルビー(GB)
12ゴールドフェニックス(IRE)セ6K.フレイ(USA)P.ダマート(USA)
13ゼアゴーズハーバード(USA)牡6J.ヴェラスケス(USA)M.マッカーシー(USA)

事前情勢編集

人気オッズ
1レベルスロマンス1.9
2エミリーアップジョン5.9
3シャフリヤール6.7
4ルクセンブルク8.8
5ファーブリッジ10.3

結果編集

着順タイム/着差
1レベルスロマンス2:26:07
2ローシャムパーククビ
3シャフリヤール
4ゴールドフェニックス
5ウイングスパンアタマ

先行したレベルスロマンスが4角で抜け出し、直線では最後方から猛然と伸びてきたローシャムパークを封じた。2番人気の牝馬エミリーアップジョンは振るわず。


  • これでレベルスロマンスは4歳時22年以来の隔年優勝となった。アップルビー調教師は3度目、ビュイック騎手は21年ユビアー以来2度目の本レース勝利。
  • ジェイアービーは7着で完走した後倒れ急死した。

実況編集

  • 小塚歩(ラジオNIKKEI)
  • L.コルムス(現地)

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