※警告
この記事にはR-18要素(同性愛、スカトロ)を含むクッソ汚い内容が含まれています。
ご鑑賞にあたっては充分注意ってことで、ハイ、ヨロシクゥ!
概要
ゲイビデオ史上、最恐のスカトロ作品、誕生!!
糞、ゲロ、尿、男の体内から排出されるあらゆる汚物を
噛み砕き、胃に流し込む戦慄の食糞地獄、直視出来るか!?
(公式HPより)
ハードかつアブノーマルな作品が中心のシリーズ『BLACK HOLE』の第8弾。
スカトロ系統は『BLACK HOLE 5 糞野郎』が最後の予定であったらしいが、ファンからの根強い要望にこたえる形で販売された。
こんなもの要望しなくていいから(良心)
タイトルからも分かるだろうが『食糞』に焦点を当てており、内容は3パートに分かれている。
特に『征矢編』の汚さは他の比ではなく、FFSNJや糞と少年を潜り抜けた歴戦の淫夢民であっても戦慄する内容となっている。というかトラウマを刻まれる。
おぞましいことにこんなのでさえ合法なのである。
各パート
『伸治編』
インタビュー中に逃げ出そうとした伸治に、浣腸4本注入!!
出した下痢糞を体中に塗りたくられ、口に突っ込まれ、強制食糞!!
そして男の糞を体で、口で受け止め次第に糞に魅せられてゆく…
十分に汚いのだが、比較的スタンダードな内容な為一番の空気とされている。
唯一、PVにも使われていた浣腸からの下痢便大噴射が見所とされている。
『征矢編』
白米に脱糞!!一口、口に含むと堪らず嘔吐!!
米と糞とゲロが混ざったモノを無理矢理食わせる!!
さらに巨大水槽内で3人の糞を代わる代わる浴びせ、食わせる!!
吐いても吐いても、次から次へと口に捻じ込まれる男糞。その臭いと感触に征矢発狂寸前!!
あまりの惨劇に遂に白目を剥いて、失神寸前に…。
「ホラ口の中入れてろ!そんなに嫌なのかお前はよぉ。ホラ混ぜてやるよ」
「オ゛オ゛オ゛……(ペチペチ)ハァッ!ハァ…ハァ…」
「ウンコ歯磨きだホラ」
「ヴォエエ!」
「オラ我慢しろ。吐いていい時は吐いていいって言ってやるからよ」
一番の問題パート、STUの飯に糞とゲロが混ざったものを食わせる通称「ゲロウンコ茶漬け」を始めとして、髪や顔に糞を塗りたくる「ウンコシャンプー」、そして吐こうとしても吐かせず歯茎まで糞を塗りこみ迫真の白目を披露させた「ウンコ歯磨き」など壮絶すぎるプレイが展開される。
なお出演した征矢はウリのお店を引退しており、2014年発売の「淫尿交尾2」を最後に作品出演は確認できていない。というかこんな拷問、もう二度とやりたくないだろう。
『糞尿レストランへようこそ』
目の前で糞をしてくれて、しかもそれを料理として食べることが出来たら…。
『糞尿レストラン』開店!!
ウェルカム・ドリンクのションベンから始まり、
前菜の野菜スティック・クソース添え、
糞100%の糞バーグ、スパゲッティ・ミートクソースと料理は続きます。
もしも自力で食べられないときはウェイターが食事のお手伝いをしてくれます。
そして食事の最後のお楽しみ、デザートにはクレームブリュ・ッレをご用意。
肛門から噴出されるプリンをご堪能頂きます。 やはり糞の料理は鮮度が命。
鮮度が落ちぬうちに全てお召し上がりください。
最後に1つ注意事項が…。
完食出来なかった場合、途中退席しようとした場合はペナルティが待っております。
よくお考えの上、ご来店ください…。
「ン”ーッ!マ゜ッ!ア”ッ!!」
他の2パートとは違い、ドラマ形式のパート。
友人から「珍しい料理が食べられる」と聞いて来店した自称食通の「我修院」と後輩「TKGW」が文字通りの糞料理をお見舞いされ、ペナルティで糞まみれにされて犯されるという代物。
バリエーションに富んだ糞料理は見るのも汚いが、若干コントの様に見えるドラマ形式であることからただひたすら糞拷問を見せつけられる征矢編よりかは遥かにマシらしい。しかしスタッフの中には半年パスタが食べられなくなるくらいトラウマになった人がいるそうな。
食品衛生法に思いっきりケンカを売る内容だが、こんなこの世の地獄を乗りきった男優諸氏には敬意を抱かずにはいられない。
なおこのレストラン、先方の紹介が無ければ来ることができずここで見たモノ(糞料理)をうっかり口を滑らせた場合は命に関わるらしいが、こんなもの紹介した友人は本当に友人なんですかねぇ?
ちなみに公式ツイッターによると、「糞尿レストランを自分も体験してみたい」とのメールが何通か届いたらしい。もう充分だろ!?
余談
2023年、Acceed勤務経験を持つAV監督の「上倉」氏によって驚愕の舞台裏が明かされた。
氏曰く、スカトロものは演者の負担が大きいため、野菜などで作った偽糞を使う、糞を食べたふりをしてカメラの裏で吐く、等の不正が横行している(当たり前だよなぁ?)。視聴者側もこういったヤラセには飽き飽きしており、作り物とわかれば即座にそっぽを向いてしまうという。
このため本格派を謳うスカトロ作品では、ヤラセでない事を証明するための"決まり事"が存在する。
即ち「脱糞→糞を口に含む→糞をよく噛んで飲み込む→口の中を見せて飲み込んだことを証明する」という流れをノーカットで撮影しなければならない。逆に言えば、この過程でカットが入っている作品はその時点で糞を捨てている可能性が高い。
しかしノーカット必須ということは、一度糞を出してしまえばもう撮り直しが不可能ということである。このため演者が土壇場でやる気をなくした場合、スカトロの撮影を中止して普通のカラミに移行するか、さもなければスタッフが無理やり食べさせる事になる。むろん演者とて事前に覚悟をした上で出演するのだが、実際の悪臭を嗅ぐと覚悟が吹っ飛んでしまうことは珍しくない。
かくして本作では「演者が大便を口に含む→即嘔吐→責め役がそのゲロを無理やり口に押し込む→余計吐く」という地獄のループが頻発することとなった。これらの過剰とも言える(それこそ征矢が白目を剥くほどの)虐待描写は、全て「飲み込んだことを証明できない作品は偽物」というスカトロ業界の過激化が産んだ悲劇なのである。
関連項目
TKGW 真夏の夜の淫夢 淫夢ファミリー Acceed 糞・大便