CV:山本希望
平坂読のライトノベル「妹さえいればいい。」の登場人物。羽島伊月の弟。
伊月の父親の再婚相手の子どもで(つまり義理の兄弟)、学校の成績も優秀な上に家事もこなす完璧超人。しかしR-18絡みの知識は何も持ち合わせておらず、その一方でエッチな言葉には人一倍反応し刹那から尻を追い回された際には彼を後ろ回し蹴りでK.O.させている。
ネタバレ
実は伊月にとっては義理の妹。伊月の小説が妹フェチだったことを警戒して伊月やその関係者には弟として振る舞っていたが、那由多から「本物の妹じゃない」と言われたことから妹だと明かしてしまう。またアシュリーの下でバイトをしていた際にも女性だとバレてしまい、彼女から散々オモチャの様に扱われてしまう。
関連項目