概要
「祖国のために、正義のために」
第6章「孤毒の沼地」に登場したに登場した聖堂騎士ユーグが進化した
水属性・戦士・男性モンスター
魔皇トカイに侵略された王国を取り戻すために戦う聖堂騎士の若者。
聖堂騎士らしい衣装を纏っていて、常に敬語で生真面目な性格をしていて正義感は強い。
クラスチェンジ派生
聖堂騎士ユーグ(Lv10)で無条件クラスチェンジ→聖堂騎士長ユーグ
技
こうげき
こうげき!
ホーリーソード
敵1体を攻撃する聖属性物理攻撃。
威力は160%と【こうげき!】より少し高い程度だが、アンデッドには特効効果を持ち、
210%程(物理軽減補正込み)になる。
エクソシスムソード
聖堂騎士長になると追加。
威力が220%、アンデッド特効で260%程(物理軽減補正込み)となる。
ヘブンズソード
闇のコロシアムで追加された技で、聖堂騎士長となった彼に「聖堂騎士長の書」を所持させると覚える事もある。
【エクソシスムソード】を更に強化した技で、威力が280%、アンデッド特効で400%程(物理軽減補正込み)となった。
元の攻撃力が低いため、400%の威力でも実際のダメージは200前後となってしまう。
蘇生
聖堂騎士長になると追加。
EX技
聖なる儀式→神聖なる儀式(聖堂騎士ユーグ)
味方全体の【こうげき!】と【会心の一撃】を【ホーリーソード】に変化させる効果がある。
敵チームにアンデッドが多い場合に有効。
ただし、EX技によって変化した【ホーリーソード】のモーションは【こうげき!】のままである。
剣以外の武器や素手で戦うモンスターは愚か、武器を扱えるかすら怪しいドラゴンやトマト、更にはモアイでさえ【こうげき!】さえ覚えられれば使えるようになる。
超EX技の場合は、石化を治す効果もあるので、覚えておいて損はない。
聖なる秘儀→神聖なる秘儀(聖堂騎士長ユーグ)
味方全体の【こうげき!】と【会心の一撃】を【ホーリーソード】に、【必殺の一撃】を【エクソシスムソード】に変える。
超EXでは、味方全体の状態異常を治療する効果*1が追加される。
アンデッド戦においては軽減されてしまう物理攻撃を特効技へと書き換える事ができるので、実質的に威力を上昇させられる。
しかし、アンデッド戦以外では元の【会心の一撃】【必殺の一撃】の方が高いダメージを与えられる事には注意が必要。
また、進化前もそうだが、【熱血!】等とは違って【ミス】や【こうげき】までは変えられない事にも気を付けたい。
余談
見た目通り戦士族だが、会心の一撃】や【必殺の一撃】などは覚えない。
アンデッド族特効の専用物理技を持っているので、EX技を含み対アンデッド用と割り切って使っていったほうがいいだろう。
ダイヤ(オレカバトル)やクリフと一緒に出てる事が多い(彼も含みチームに入れた場合の専用の称号があったり、クリフとチームを組むと死神ラダマンティスとのカットインがあったり)が、公式ではどのような関係かは不明。
アニメや山浦聡のコミカライズではモブとして登場。
出水ぽすかのオレカバトルのコミカライズでは
大僧侶クリフと共に主人公として登場(そのせいで完全オリジナルストーリーとなったが・・・・)
クリフとどちらが賢者になれるかケンカをしていたが、魔皇トカイの出現により街が汚染した時に
ダイヤは祈りでパール(オレカバトル)を急にホワイトドラゴンに進化させて
【ホワイトブレス】でゾンビ達をなぎ倒したが、彼女はトカイに捕まる(公式では彼女が6章の主人公なのに
なぜかこの漫画では守られる姫的立場である)
なお、その物語ではユーグはアンデッドを差別していて(公式は不明)
とある研究所で出会ったフランケンボーイの事で、彼と仲良くなろうとしてたクリフと意見が対立するが、
フランケンボーイがフランケン(オレカバトル)に覚醒し決死の行動によって
ユーグは自分の過ちに気づき、クリフと力を合わせることを決意。
これにより伝説の賢者ソロンへの覚醒に成功(後藤英貴のコミカライズでは完全な別人でクリフは彼に反応してた)し、見事魔皇トカイを撃破する(後の彼の物語を考えると原作と異なるが・・・・)
トカイの撃破後では、なぜかそれぞれ大僧侶クリフと聖堂騎士長ユーグに成長しているが、相変わらずケンカしている。
こちらのコミカライズについては6章だけに限らずカットインなどゲーム内で垣間見える展開との矛盾が多く、新1章と新2章の物語のボリュームの差など、それに対する不満の声も少なくはなかったのでパラレルワールドとして見た方が良いかもしれない。
魔王だゼッ!!オレカバトルの特別収録としてオレカモンスターズ冒険烈伝の新3章の物語が1話ずつ掲載されている (新2章は泣いていい)
しかし、それにより冒険烈伝4巻の発売は絶望的になったため、
発売を待ち望んでいる人は残念だが、あきらめたほうがいい。
なお、クリフと共に彼の鍵飾りも作られている。