肋骨レコード
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ろっこつれこーど
肋骨レコード(ろっこつレコード)は、1940年代から1960年代のソビエト連邦(ソ連)で流通した、肋骨や頭蓋骨などが写ったX線フィルムを再利用したソノシート形式のレコード盤。
肋骨レコード(ろっこつレコード)は、1940年代から1960年代のソビエト連邦(ソ連)で流通した、肋骨や頭蓋骨などが写ったX線フィルムを再利用したソノシート形式のレコード盤。
第二次世界大戦後のロシア(ソ連)では欧米楽曲のレコードの販売が禁止されたため肋骨レコード(レントゲンフィルムをカッティングシートにしたもの)が記録媒体になった。
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