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はぎ。「臑」とも書く。

特に脛の前方を「向う脛」と呼ぶ。ここは筋肉や皮下脂肪のクッションが一切なく、加わった衝撃がダイレクトに骨へ伝わるため泣くほど痛い。

どんな大男でもここを蹴られたらたまらない、という意味で弁慶の泣き所の名がついたほど。机の脚にでもぶつけて地獄を見た人も多いだろう。

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  • 『Perfect Reason』【企画】百合でキス22箇所【脛】

     百合キスで22箇所企画( novel/1140640 )に企画に参加させて頂きました。遅れに遅れて申し訳ない限りです。とっくのとうに第二次締切線も超えて夜が明けてしまいました。私は、何をしていたのでしょう。もっと早く仕上げられなかったのか。  それはそれとして、果たして、本当に百合を書けているのでしょうか。もはや自分では自分の書いたものを冷静に読めません。空気も読めません。せめて誤字脱字が無ければと願いますが、果たしてそれも保証できません。  締切を守ることの大切さに気づかされることしきり。主催者様方や他の参加者の方に少しでもニヤケていただければと願う限りでございます。すみませんでしたっ!  これから、皆さんの作品を読みに旅立とうと思います。  しかし、こうして素敵な企画があり、それに勢いで参加させていただき、締切を得て、(破ってしまう必要は微塵もなかった)、ひとつのエンドまで書けたことはとても楽しく有難かったです。  なんと、いつぶりでしょうか。こうなってくると、短編小説として成り立っているのかという点まで心配になってきました。 「この作品への文句は締め切りました。お褒めの言葉だけお待ちしております」 とは、大好きなあだち充先生が連載終了後に作者コメントした素晴らしい名言ですが、お褒めの言葉もご指摘の言葉も、嬉々として待ちたい所存であります。  あ、でも、褒められると調子に乗ってさらに張り切るタイプです、わたし!  締切がなければ書き始められないという自分を見つめ直し、次なる締切を求めてまた細々と続けて行きたく思ったのでした。  何やら脈絡がありません。  ついつい右側に表示される文字数カウントのせいで、1000字まで書かないといけないような気がしてきてしまいました。まだ二百字くらい残っていますね。どうしましょう。 「締切を生業にしている。愛刀Dead-Lineを背負い、今宵も締切を執行する。逃げる者がいれば、その背を真っ二つ。未完という名の制裁を。立ち向かうものがいるのなら、本当にその価値があるのか、問おう。締切という名の死線を超えてなお、生まれるに足る物語は本当にあるか? #twnovel」  唐突にツイノベ。困った時の暇つぶしツイノベ。  そうだ、ツイッターを眺めていた時間を節約していれば、締切には間に合っていたかもしれない。  本当にごめんなさい。反省。

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