概要
スネ毛(すね毛、脛毛)が描き足された絵に付与されるタグである。
ネタとして描かれたものと、本気の萌え要素として描かれたものが混在している。
解説
主に男臭さを演出する部位のひとつであるが、むさ苦しいとしてしばしば嫌われる要素でもあり、漫画やアニメなどフィクションでは他の体毛と同様、描かれることは少ないか、デフォルメして表現されることが多い。
演出のために敢えて描写されることもある(特に女装した際)。
しばしば、太ももにまで濃い毛が生える。
実は女性でも濃い人もいるが、剃ったり、毛抜きや脱毛シートで抜いたりして、乙女の恥じらいで隠しているようである。では、何故、女性なのにスネ毛が生えるのか?
その理由は、女性も少なからず男性ホルモンを持ってるからであり、生える方は男性ホルモンの内包率が必然的に高いと言われている。逆も然りであり、男性も女性ホルモンを持っていて、スネ毛が薄いorスネ毛がほとんど無い男性は一般的な男性に比べ、体に持っている女性ホルモンの量が多いと言える。その他にも男性ホルモンが多い人は腕の毛や、局部の陰毛、眉毛の濃さにも作用していると言われている。
ネタとしての女装ならともかく心まで女性になりきる女装をするならスネ毛は剃るのがベスト。
関連イラスト
ネタ・ギャグとしての例
スネ毛そのものは、記号化された単純な線で表現されることが多い。
萌え要素・男らしさとしての例
毛並みや密度等にこだわり、ねちっこく描写されることが多い。
クオリティの低い女装
関連タグ
ベベベーベ・ベーベベ(ボボボーボ・ボーボボ)…スネ毛真拳の使い手。