概要
漫画「ダイヤモンドの功罪」に登場するキャラクター。
神奈川の「横浜ウイングス」というチームに所属している。ポジションは投手。左投げ。
年の離れた兄・晃彦も野球選手。
U12の日本代表に選ばれ、貴重な左投げ投手ということもあって綾瀬川次郎、巴円に次ぐ3番手投手を担う。彼らが登板する時は外野手を務める場合もある。
比較的計算高い性格で、嫌いな料理を上手く綾瀬川に押し付けたり、登板を回避したいときに仮病を使ったりしていた。
綾瀬川を見て「タメに綾瀬川がいるのに投手をやってもコスパが悪い」「今のうちから変化球をバンバン投げていて肩も肘も長持ちしなさそう」と言っているが、同じ投手として大変なショックを受けたようで、彼が同年代にいることに危機感を覚えている。
ホテルでは椿宗一郎と同室だった。
功罪シリーズの読み切り『可視光線』では『横浜の花房』と呼ばれるキャラがセリフの中でのみ登場する。