プロフィール
※所属チーム名の初出は23年YJ44号付録のしおり。
概要
平井大橋の野球漫画『ダイヤモンドの功罪』のキャラクター。初登場は第9話。
同作者の読み切り『可視光線』にも『横浜の花房』と呼ばれる同名キャラが登場する。詳細は功罪シリーズを参照。
※以下、単行本未読の方にはネタバレを含みます
人物
神奈川のリトルチーム『横浜ウイングス』に所属し、小学5年生でU12日本代表に選ばれる。
U12チームでは唯一の左腕投手。同ポジションである綾瀬川次郎に希代の才能を見せつけられ、以降はその存在を意識せずにいられなくなる。
U12参加中の宿舎ではキャプテンの椿宗一郎と同室。
大人相手にも物怖じせず、利発で口達者。社交性が高く要領もいい。
同年代に対してはからかったり気を引いてみせたりと、年相応な一面も持つ。
野球に関してしばしば打算的な発言をするが、その裏には自身と同じく野球選手で年の離れた兄の影響がある。
プレースタイル
まだ選手としての特色は明かされていないものの、投手ならではの高いプライドを内に秘めており、人目のないところでもストイックに野球と向き合っている。