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茅の輪

ちのわ

茅の輪とは神道で用いられる宗教用具の一種である。
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概要

神道で用いられるで出来た輪。6月末の「夏越の祓(なごしのはらえ)」の時期には神社の参道に大型のものが用意され、これを参拝者がくぐることで穢れを落とし、病や厄を避けることができるとされる。

由来となる伝承

スサノオと同一視される武塔神が、蘇民将来という人物とその娘に与えたとされる厄除けの小輪が原型。
小型の茅の輪をお守りとする伝統が伝わっており、神社では大型のものと別個で頒布されることがある。
安久美神戸神明社のように、神前に備えられた茅から自分で小さい茅の輪をつくる、という方式をとるケースも。

大茅の輪

大型の、人がくぐるもの(大茅の輪)も厄を祓うが、これからむしって持って帰ったりすると厄も持ち帰ってしまうことになるという。

神道は民間信仰も内包するため、地域や社によっては茅の持ち帰りが可能なケースも想定できるが、持ち帰りたいならまず神社の人に確認をとるべきである。

菅原道真をまつる北野天満宮ではツイッターにおいて大茅の輪の茅を持ち帰らないよう求める表明がなされた

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