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茜の悲劇

あかねのひげき

茜という女性を拷問する小説。検索してはいけない言葉の一つでもある。
目次 [非表示]

ネット黎明期から存在したネット小説。男3人が女性を拷問の末、殺していくというもの。

検索してはいけない言葉としても扱われる。


概要編集

文章はそこまで長くないが、肉体を壊していくなどグロい展開が続いていく。

ただし内容自体は(あくまで現在基準からみるとだが)大して珍しいわけでもなく、

グロ要素も他のリョナ小説とさして変わらない。

これが有名になったのはおそらくネット黎明期に登場した初期のリョナ作品だからだろう。

その為、リョナラーの人のオカズとしては検索してもいいかも知れない。

ただ、それでもリョナが苦手な人は読んでて気持ち悪くなるかもしれないので、閲覧には注意。


あらすじ編集

男にナンパされ、いつものようにホイホイと部屋へついていく茜。

しかし、その部屋の奥にはひげ面の男と、めがねの男が待ち構えていた。

ひげ面の男が言うにはそこはCLUB・TORTURE(クラブ・トーチャー)という『拷問クラブ』。

茜は男たちに死を宣告され、「真美 内蔵抜き取り」とラベルが貼られたビデオを見せられることに。

その内容は女性が解体され、腕が無くなり、乳房が抉られ、ナイフで腹が割かれ、臓器が次々に

潰されて引きずり出されていくといった凄惨な光景。

茜は生きて帰れないこと、これからビデオの女性と同じような苦しみを味わうことを自覚する。

時計は9時前となっていた…。


登場人物(閲覧注意)編集

  • 岡田茜(21歳)

「そんな・・・っわ・・私が何したって言うの?」

「助けてはもらえないのですね・・・?」

「ぎゃああああああぁぁぁぁ!!」


スカートを履いている、若い見た目の白い肌の巨乳の女性。

ナンパ男には17、18歳だと思われるほど若々しいらしい。

SEX好きでいい男を探していた。ナンパされると直ぐについていってしまう尻軽でもある。

作中では何度も許しを乞うが、気絶も許されずに全身を拷問され続け、次第に自分から死を懇願するようになった。

最期は強要される形で胃を自ら引きずり出して果てた。


  • ナンパ男

「駄目だな・・・拷問を延長するか?」

茜をCLUB・TORTUREに連れてきた張本人。ククク笑いが特徴的。

作中では茜の乳首があった傷口の穴に指を突っ込んで中の焼けただれた脂肪をかき回して遊んでいた。

茜の左の乳房を切り取り、乳房の油を残った右足の足首があった辺りから下に塗りつけ火を付けたり、茜に茜本人の肉を食わせたり、あばら骨を撫でたり、子宮を潰した等、拷問での主な活躍は中後半から多くなる。


  • ひげ面男

「CULB・TORTUREでは、おまえを苦しめる事だけが目的だから、俺達が飽きるまでおまえは拷問を受け続けなくてはならない」

フフフと笑うのが特徴の男。

作中では発狂や気絶ができなくなる薬を注射したり、右足の裏にメスを当てて皮を剥がしたり、茜の左小指の爪の間に千枚通しを突き入れたり等した。


  • めがね男

「我々は出し入れにはそんなに興味がないんだよ」

ヒャヒャヒャと笑うのが特徴の男。

作中では左の乳首は無惨に千切ったり、焼けた串で潰されたクリトリスを貫いたり、木馬の屋根に五寸釘をハンマーで5本の指の第一関節にそれぞれ打ち付けたり2つの卵巣を両手で握りつぶした。


茜の悲劇の転載先編集

茜の悲劇 | 小説


関連タグ編集

検索してはいけない言葉 終わらない夏休み リョナ

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