プロフィール
概要
GREEのソーシャルゲーム「閃乱カグラNewWave」に登場するキャラクター。
葛城に憧れを抱き、彼女を真似たかのように手甲と具足を付けている(葛城は具足のみだが、本来は手甲と一揃いの防具である)。
当初は半蔵学院に所属する新規追加カードであったが、後に「SHINOVI VERSUS」にて購買部の売り子として一足先に登場。
マイペースなおっとりした口調から関西弁に変更されると共にCVが付いた。胸も触れる。
続編には3Dモデルで「ESTIVAL VERSUS」に引き続き登場、さらにDLCでプレイアブルとしても参戦。
なお、口調はNewWave準拠でもとの標準語に戻っている。
戦闘スタイル
先述にもある通り、手甲と具足を用いてアクティブに戦う。
EVでは葛城と比べると攻撃力でやや劣るが、手数重視のため連閃数が稼ぎやすい。
リーチこそ短いものの、動きが速く小回りが利くため密着状態からの連撃がかなり強力。
一部秘伝忍法は発動後にある程度の方向転換ができるため当てやすいのも魅力。
全体的にクセの少ない性能のため、初心者にも最適。(有料DLCなのが一番の壁かもしれない)
関連イラスト
裏話
実は「SHINOVI VERSUS」の購買部員には元々別の新規キャラクターがあてられる予定だったが、諸々の都合で菖蒲をあてる事になったとスタッフインタビューで判明した(なぜ関西弁になってしまったのかというと、先にキャラクターボイスをすでに録っていたためらしい)。
「PEACH BEACH SPLASH」ではこのことについてストーリーで触れられた際に菖蒲曰く、葛城が関西弁の女子(おそらく日影のこと)と仲よくしてる噂を聞いて、関西弁を独学で身に付けて振る舞っていた、という後付け設定がされた(NewWaveのシナリオでも同じ忍学生で関西出身の鴉に方言を教わっていたという話題がある)。