CV:津田美波
イラストレーター:きらばがに(優木きら)
私の概要だ。ところで、殿は独り身か?
2016年5月2日、つまり『RE』から実装した城娘。
かなり巨大な砲身の銃を両手で構えているが、それに反して鎧は比較的軽装なイメージ。
外見は、見るからに重そうな銃を持てるとは、到底思えないほどスレンダーな女性の姿をしている。
頭の左にアゲハチョウのアクセサリーを付けているのが特徴。目は赤い。
自信に満ち溢れた頼もしい口調で話す。一方で、元となった萩城が崖っぷちにあった城であることから、「女性としても崖っぷち」という意識があるというキャラクター設定。
事ある毎に殿をデートに誘ったり、時には婚姻を望んでいることを仄めかすなど、さりげないながらも大胆なアプローチをしてくる。
城娘としての自尊心を感じさせる気品のある台詞が多い中、色恋沙汰になると微妙に冷静さを欠く点が『ギャップ萌え』として人気を集めている。
御嬢姿、もとい私服姿は薄手のワンピースで、かなりよく似合っているというか単純に可愛いと評判。よって、「こんな美人が何故崖っぷちなのか」と疑問に思うプレイヤーも多い。
外見的に他の城娘よりかはお姉さんキャラの外見こそしているが、それでもワンピースがしっくり来るレベルの美人である。
一方で別名の指月城も長門指月城として2017年11月28日に実装されている。武器は弓。
元の萩城は崖っぷちキャラであったが、こちらの性格はというと……とりあえずイラストを見てほしい。大体予想通りと思われる。
うふふっ、どうだ殿、性能を見るのもいいとは思わぬか?
戦闘面では、平山・水の二つの地形に区分される城娘。
計略を含めてかなり優秀な後衛役で、計略は対象1人に対し防御アップ+5体足止め効果というかなり強力。特に「槌」との相性が抜群。
ただし使い所を間違えると、使用対象が強敵からタコ殴りにされて一瞬で溶ける。一方、適正所で使えば槌の範囲攻撃をこれでもかというくらい活かすことが出来る。
計略のみならず、本人の性能もかなり優秀。最大まで巨大化すると攻防それぞれが15%アップする。総じて手堅くまとまった鉄砲タイプと言える。
2016年11月29日にはさらに改壱が実装。元より☆5としては十分な高性能だったのが、気消費減少+特技強化(さらに+5されて20%)を受けてさらにアッパーがかかった。
なお、イラスト上は主に銃眼土塀が追加された点が目立つが、性能的に強化されたのは特技であって計略の銃眼土塀でない点に注意。