ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

透明人間である葉隠透の素顔のこと。


彼女の素顔は絶世の美女という設定であり、初期の公式ファンブックにおいて作者は「作画のハードルが高すぎて描けるかどうか」とコメントしており、2021年時点でも劇場版第三弾の特典冊子の質問コーナーで「障子の素顔を公開する予定はあるけど、葉隠についてはまだ(素顔を描くかどうか)分からない。」と回答している。

文化祭のミスコンにて優勝する展開のプランもあったとか。

長らく謎に包まれていたその素顔は、原作第337話にてついに明らかとなる。


外見編集

ヒロアカ ファンアート


337話にて描かれた彼女の姿は、やや童顔でまつ毛が長く、色素が薄く(白黒印刷でベタやトーンが塗られていない状態)くせの強い無造作な髪という出で立ちであった。

髪が所々撥ねているのは元々の髪質の問題というよりも、姿が見えないせいで日頃から髪を梳かす習慣が無いためであるらしい。

また、どうやら本人にとってはこの姿を他人に見られるのは透明状態で屋外で全裸になることよりも恥ずかしいことであるらしく、物語エピローグ中に初めてクラスメイトの前で顔見せした際にはとても恥ずかしそうに振る舞っていた。

その後、原作368話のセンターカラーにて、髪色などの正確なカラーリングが判明している。

髪とまつ毛は若草色を基調とし、黄色と緑色、ピンク色の蛍光色が入り混じったまさに「プリズム」と言わんばかりの幻想的なカラーリングとなっており、

瞳には緑色の虹彩の中に黄色の瞳孔が浮かんでいる。



余談・・・編集

初出の337話はともかくセンターカラーとして登場した368話前後の本編内には葉隠は全く登場していなかった上に、かなりシリアスな展開が続いていたため、突然の全裸美少女の登場は読者を騒然とさせ、「話の内容が頭に入って来なくなった」という状況を引き起こした。

何より局部こそ隠れているものの文字通り隠れ巨乳を含む豊満なプロポーションがほぼヌード状態で公開された事に多くの読者が度肝を抜かれることとなる。


ちなみにこのセンターカラーについては、後に単行本の幕間で、スケジュールが多忙でセンターカラー用のイラストを描く時間が取れなかったため、配色の確認のために事前に描き溜めていたイラストの中から引っ張ってきたという話が語られている。


そして、全容が判明した途端に透明化解除のイラストが(全年齢R-18ともに)大量投稿されたのは言うまでもない


余談編集

  • アニメ版ではエンディング曲のシーンで素顔が先行公開された。当然ながら「誰?」と思う視聴者のコメントが相次いだ。
    • ただし、肩から上までしか映らなかった。

葉隠透 素顔妄想

  • 本編で葉隠の素顔が明かされるまで、当時のpixivでは上記のイラストの様に彼女の外見を予想したイラストが投稿されていた。

関連イラスト編集

センシティブな作品葉隠透

センシティブな作品


関連タグ編集

葉隠透 素顔

関連記事

親記事

葉隠透 はがくれとおる

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 10129638

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました