蓮とマリィを幸せにしてあげ隊
れんとまりぃをしあわせにしてあげたい
時よ止まれ 君達は誰よりも美しいから
『Dies irae』のマリィルートにおいて、マリィは蓮と結ばれ水銀に代わる新たな覇道神となった。彼女が流出した新しい理は『輪廻転生』。転生の果ての幸福を約束し全ての生命に慈愛を振りまき抱きしめる『黄昏の女神』の愛である。
『Dies irae』に登場する全てのキャラが幸福に生きる姿に涙腺崩壊し、蓮と再会できたロリマリィの笑顔は輝かんばかりのもの。愛する者とともに世界を見守るマリィと蓮の姿に、ファンはこれ以上ないほど感動した。このままこの黄昏の世界が永遠に輝き続けることを誰もが信じていた……。
……そう、波旬が現れるまでは。
『黄昏の女神』、その悲しき結末
歴代最強の覇道神である波旬は、自らに纏わりつくものに不快感を抱いていた。そんなときに黄昏の抱擁を感じた波旬は、それを不快感の原因だと勘違いし、滅尽滅相すべく座へと潜っていく。黄金、水銀、刹那がそれを迎え撃とうとするも、波旬の強大な力の前に為すすべなく朽ち果てた……。
そして慈愛の女神であるマリィは、ついに乗り込んだ波旬によって惨殺されてしまう……
このシーンは『Dies irae』ファンにかつてない絶望感と悲しみ、そして波旬に対する煮えたぎるほどの憎悪を抱かせた。
『永遠の刹那』、その生き様
そして唯一生き残った『永遠の刹那』こと蓮は、自らの太極『無間大紅蓮地獄』を展開することで、波旬の太極『大欲界天狗道』の完全流出を阻止し、波旬への憎悪を胸に天魔・夜刀へと堕ちる。
愛するマリィを失った彼は、彼女へ捧げる愛のために、波旬を討ち新たな覇道神となる者を生み出すべく穢土を支配したのだった。そして坂上覇吐との決戦において、彼の新世界の行く末を託して消滅するのだった……。
このような、二人の悲しすぎる結末に涙するファンの、「せめて二次の中では幸せになってほしい」という渇望から生まれたのがこのタグである。
この記事を見ている全ての蓮マリファンに伝えたい。
どうか君達の渇望をもって、この二人を幸せにしてあげてくれないだろうか……
その後、『Dies irae ~Amantes amentes~ For Nintendo Switch』に追加された『Dies irae PANTHEON』の前日譚たる新シナリオ『神なる座に列し伝わる救世主(サオシュヤント・デサーティール)』にて、極奥神座という謎の空間に囚われながらも、再会を果たしている。
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