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薄紅天女

うすべにてんにょ

荻原規子によるファンタジー小説。
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概要

更級日記(特に竹芝伝説)とアテルイ伝説をモチーフにしており、『空色勾玉』、『白鳥異伝』と合わせ勾玉三部作とよばれる。

物語

奈良時代末期、大王子孫と伝えられる竹芝の一族である阿高(あたか)と藤太(とうた)は、同い年の叔父双子のように育ち、村人たちからは二連(にれん)と呼ばれていた。
しかしある日、二人は喧嘩になり、家を飛び出した阿高は北の地から来た蝦夷の男たちと出会い、成り行きのまま母の故郷である蝦夷の地へ向かう。一方の藤太も、密命を持って坂東を視察していた坂上田村麻呂と共に、阿高を追って北へ向かう。
同じ頃、には怨霊が跳梁跋扈し、皇太子である安殿皇子(あてのみこ)まで脅かしていた。安殿皇子の実妹である苑上(そのえ)は、兄を怨霊から護るため、男装の麗人藤原仲成とともに「都に近づく更なる災い」を阻止しようと都を出るが・・・。

関連イラスト

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関連タグ

荻原規子 勾玉三部作
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