イラストはパロディー画で代用
概要
融合合体とは、分子化したダグオンが変形したロボットと巨大化・融合・一体化する現象であり、融合時に受けたダメージも分離後にも残る。(「UFO戦士ダイアポロン」のナレーションを務めた故・市川治氏の口調を連想して戴ければ宜しいかと)
「UFO戦士ダイアポロン」の「合身」にはある問題点があった。それは「タケシが巨大化したら中の機械はどうなってるんだ!」や「不要部分は何処へ消えた!」で、この矛盾に対し、ダグオンでは逆に「人間が分子化して融合巨大化させる」事で解決し、折しも「ダグオン」の放送年が丁度「ダイアポロン」から20年後だった事もあり、「ダイアポロン」の「合身」は20年目にして「ダグオン」の「融合合体」として完成を見、矛盾を解決した。
まさかあの作品でも
「勇気爆発バーンブレイバーン」でも、最終回でイサミ・アオとブレイバーンと、ルルとスペルビアが何と融合合身し、ラスボスに立ち向かい、黄金化や巨大化と正にやりたい放題の展開となった。