プロフィール
キャッチコピー | 冥き炎 |
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格闘スタイル | 不明 |
出身地 | 不明 |
生年月日 | 不明 |
身長 | 178cm |
体重 | 59kg |
血液型 | O型 |
趣味 | 不明 |
好きな食べ物 | 不明 |
得意スポーツ | 不明 |
大切なもの | 不明 |
嫌いなもの | 不明 |
CV | 長代聡之介 |
人物
KOFXIIIの中間デモにてアッシュ・クリムゾンが斎祀の背後から魂を抜き、それを取り込むが逆に肉体と精神を斎祀に支配された姿。
アッシュ編最終章のラスボス。
姿はアッシュと同じだが、髪は灰白色になり、衣装は赤から黒く変色し、全身が黒い炎に覆われている。体を乗っ取られているため性格、言動は斎祀はそのものである。
アーケードモードをアッシュでプレイしてもデモは変わらず、血の螺旋に狂うアッシュとアッシュ(プレイヤー)が闘うことになる。
因みにアッシュ自身のエンディングを見たい場合はアッシュ(プレイヤー)で倒すことが条件である。
性能
使用する技はアッシュの上位版となっており、性能が常時「サン・キュロット」効果中に近く、キャンセルルートの増加など、様々な強化が施されている。
アルゴリズム
遠距離からはヴァントーズを連発し、ジェニーやテルミドールを用いてプレイヤーキャラクターの移動を制限してくる。中距離からは各種必殺技、超必殺技を多用し、近距離からはフロレアールを混ぜた連続ヒットする通常攻撃のラッシュを仕掛けてくる。連続技の精度が高く、ふっとばし攻撃のカウンターヒットからの追撃などを確実に決めてくる。
その一方で、プレイヤー側の飛び込みに対する反応が鈍く、対空攻撃をあまり使ってこない。また、斎祀と同じく下段ガードが甘いため、タイミングよく足払いを当て続けたり、大門 五郎の地雷震で転ばせた後に同じ技を連発したりするだけで容易に倒すこともできる。ただし、場合によってはバックステップで避けられたり、通常投げで反撃されることもある。
サバイバルモードで登場した場合は、斎祀と同様に仮プレイヤー仕様となっているため、体力や攻撃力が低くなっている。
アルゴリズム自体は変わらないが、周回数を重ねていくごとに、NEO MAX超必殺技の使用頻度が上昇するほか、下段ガードを的確に行なったり、大門の地雷震をジャンプで避けて確定反撃するなど、プレイヤーの行動に対する反応が鋭くなり、上記の攻略が通用しなくなっていく。
余談
CPU専用キャラクターなので家庭用XIIIを含め、現時点で公式格闘ゲームにて使用できるのは公式ライセンスのスマホゲー『KOFALLSTAR』にしか登場しない。KOFASでの公式スキル名称(技名)は原作ゲームと同じく、アッシュから拝借されている。またキャラ名称も一部ゲームモードではエヴィルアッシュとも表記される。
そして期間限定ガチャファイターではあるが、おそらくアクションライクに、この状態をプレイアブルとして操作可能なのは今の所、KOFASのみであろう。ジャンルが3DのベルトスクロールアクションRPGなので印象は異なるではあろうが、必殺技の挙動などはおおよそ再現されている。